陶氏診療院

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タイタンビカス開花
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毎年の夏、タイタンビカス*の花が診療院夏の風物詩になりました。

赤塚会社開発した夏の大輪の花、人々に驚きパワーを与えるほど、元気な気持ちが伝えます。

連続二年8月23日開花する診療院の白い色タイタンビカス、今年は半分小樽市塩谷の北ホテル迎浜館に引っ越しました。残された小さいな株が、今日(24日)、一日遅れ、綺麗に咲きました。ホワイトピーチ、つぼみ時、ピンクな色は薄く見えるけど、咲いたら、真ん中の赤い以外、白に見えます。

これからも、残されたタイタンビカスの開花が楽しみにしております。

*タイタンビカスとは、株式会社 赤塚植物園が開発したまったく新しい植物で、ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。 その性質は、驚異的なほどに強健で、日当たりさえ良ければ特に植えつける場所を選びません。特に暑さには非常に強く、強い西日のあたる場所でも大丈夫です。また、宿根性のため、秋には、地上部が枯れてしまいますが、根が地下に残り翌年の春には、また芽を吹いて、初夏には、花を咲かせてくれます。とても強健なので、一度植えつければ、毎年、夏にお花を見せてくれます。

生育は驚異的なほどに旺盛で、春に芽を出した後、晩夏には、大きいときで草丈3mにもなります。花期は、7月から9月の間で、一輪一輪は、一日花ですが、次から次へと開花し、1株でのべ200輪近くの花を咲かせます。しかも、花の大きさは子供の顔(直径15~25cm)ほどもあり、全盛期の真夏には、巨大な花が次々と咲き乱れ、その美しさと存在感に圧倒されてしまうほどです。

この圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から『巨神タイタン』にちなんで、『タイタンビカス』と名づけられました。(赤塚植物園HPより)
2014-08-24