2020年9月23日、丸山修寛氏の「有害電磁波による人体への影響」という、無料動画電磁波対策セミナーを観て、丸山先生から、一つ研究結果の紹介がありました。
アトピー皮膚炎の患者、正常上肢皮膚の電気の流れは、脇から、上肢内側手のひらへ流れ、手の甲を通過して、上肢の外側へ肩に流れると反対、外側方から手の甲で、手のひらから内側に脇へ流れます。

正常の電気の流れは、まさに中国医学の経絡の流れです。手のひらと上肢の内側は手の陰面、気の流れは脇から手のひら、手の甲と上肢の外側は手の陽面で、気の流れは指先から手の甲へ、上肢の外側から肩と顔面へ行きます。

正常な気の流れは健康、逆になると、丸山先生の言葉は電気の流れが逆になると、アトピー皮膚炎になります。そのため、中国医学の治療は、気の流れを正常にさせることです。中国医療は、身体の電磁場障害を解消して、症状を変化するのは、当然でしょう。

2000年前、電気がない時代、人々は身体の気の流れが分かるはず、なぜ気の流れが分かるほど、不思議でしょう。昔の人の感性が高いしか考えられないでしょう。経絡を勉強して、経絡の気の流れを促進生活をすると、健康になります。