陶氏診療院

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食品の選択と健康つくり
カテゴリー 生活の知恵
「生命なき食物は 生命の糧とならず」(二木謙三:日本の医学界の重鎮・享年94歳)の言葉の通り、生命は植物中の生命から養い、成長と維持をします。その生命力と栄養のバランスがとても大事です。

株式会社赤塚の第40回フィランソリーダー特別セミナー二日目、フィランソフェスタ2013in東北の会場で行いました。「FFCの祭典・がんばっぺ東北!共に創る未来」のスローガンで、東北中心するFFCテクノロジー応用者37社出展の「すこやか物産展」、人気講師揃えたセミナーブース、FFC活用産品展示、イベントステージ、FFCギャラリー、仙台産業展示館でにぎやかになりました。

いろいろ出展ブースを廻り、試食したら美味しさがたまらないです。つい沢山買い物をして荷物も増えてしまい、札幌に戻るときには腕が疲れました。宮城県百井和典さんの春菊、生で味噌を付けて食べたら、驚きました。勿論、春菊が生で食べるのは初めて、安心で食べるのはFFC農法の特徴でしょう。早速買って、子供にも味見させたいです。生しいたけ、西洋梨、福島リンゴ、温泉卵、ヤーコン冷面、さらに会場で無料配布したカレーライス・せんべい汁、どれでも安心して食べることができ、美味しかったです。

二木謙三先生も、中国医学の教訓も、食物の生命力を強調します。その生命力を促進するFFCテクノロジー、使った人、食品を利用する人、身体から生命力の意味を教えてくれました。来年、フィランソフェスタが北海道に来るらしいです。その時、是非皆さんが会場で体験して、正しい食品の選択術を磨きましょう。喜びと感動の輪を人間の本能により広げます。
2013-11-25