陶氏診療院

アクセスカウンター


▼その他バックナンバー
過去ブログはこちらから
第37回“北京ダック・中華料理と中国酒”で日中友好を大いに語る会
カテゴリー その他
12月9日、日中友好道民運動連絡会議主催、「第37回“北京ダック・中華料理と中国酒”で日中友好を大いに語る会」を札幌市内のホテルで開催しました。駐札幌総領事館許金平総領事夫婦、領事達、北海道にいる日中友好団体代表、参議院議員、道議会議員、連合北海道労働組合各単会代表、朝鮮総連、道日本ロシア協会、北海道平和運動フォーラム代表、北海道中国会、総勢100名の参加者が、日中友好を共に語りました。

日中友好道民運動連絡会議議長,古川隆之の挨拶で、日本関係低迷時の今こそ、民間交流が必要です。来賓挨拶する駐札幌総領事館許金平総領事が来賓挨拶で、長い日中友好の歴史の背景で、日中友好に明るい未来を信じる言葉を述べました。参議院議員,徳永エリ氏のお祝いの言葉もあり、北海道からの日中友好を期待するといいました。 


北海道中国会、2013年12月設立後、初めて道内の各友好団体代表と名刺交換しました。代表,田義之社長、運営委員長,陶恵栄院長も古川隆之議長、許金平総領事と懇談し、その後一緒に、「許金平総領事御夫婦御苦労さまでした」の看板の下で、許金平総領事夫婦送別の記念写真も収めました。

中日の友好交流、民間からはじめ、民間に頼り、民間の友好志向が日中関係の決めてと思います。一時の困難を乗り越えて、更なる友好の高いステップのための試練ではないでしょうか。北海道中国会もその目的と趣旨で、北海道の日中友好有志者をまとめ、有意義な活動を展開します。会員募集案内はホームページで掲載しております。電話、FAXでも登録は出来ます。楽しい日中友好の明日のために、共に汗を流しましょう。
2013-12-10