陶氏診療院

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大学同窓会の感想三:内モンゴルのイメージ
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草原は初めて行きました。びっくりすることが多いです。

まずは広いです。内モンゴルの面積は日本の国土の三倍です。今回北京からバスで現地に行きました。630㎞で、八時間かかりました。現地の人から、北京に行くのはちょっと出かけると言うことです。

次は人の情熱です。お客さんが来ましたら、歓迎セレモニーを行います。ホテルに入る、宴会の中、白か青の旗(帯状の絹布)を差し上げる前、お酒を飲ませます。一気飲みは常識です。

または酒が強い、身体も丈夫で、力持ちです。食べ物は肉と乳製品中心で、若い時、身体が丈夫で、寿命はそんなに長くないです。

今の内モンゴルは政府の支援を受けて、自分の鉱物資源を生かして、GDPが高くて、中国国内でも経済急速に伸びています。金持ちが多いです。

今回、雨の後で行くから、緑の草が増えました。土層が薄いから、樹が育たないです。雨が連続すると、洪水もなりやすいです。

朝晩が涼しいから、北海道の天気に似ています。海抜が高い(2000-3000m)から、紫外線も高いです。現地の人は、肌色は黒っぽいです。

馬、犬との関係は深いから、馬肉、犬肉食べないです。今は遊牧する人はなくなり、国は国営の農場を個人に分けて、安定した牧民の生活を支えました。モンゴルより、かなり豊かでした。

肉料理は美味しいけど、野菜料理はあまり得意ではないです。
2018-07-30