陶氏診療院

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第3の万能細胞の本当の意味(未確認)
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2014年1月30日、中国の旧正月の大晦日の日、全日本に「第3の万能細胞」の発表で喜んでいました。

第3の万能細胞は、iPS、ES細胞と同じ機能で、iPS、ES細胞より簡単で短時間で作れる、リスクが少ないから、今までのiPS細胞の応用研究の必要性が問われると思います。

第3の万能細胞の発見は、「細胞生物学の歴史を愚弄している」ほど、権威ある科学誌ネイチャーに論文を初回投稿した時掲載を却下された時のコメントを見ると、その発見は細胞生物学の歴史が変わるほど、凄いです。

最近、西洋医学や現代生物学の論点が、良くくつ返される新しい発見を考えると、西洋医学や現代生物学の論点がいかに歴史(時間)の検証に弱い事が分かります。

第3の万能細胞の発見の小保方さんが、細胞を刺激して、万能細胞を作る発想の原点は細胞の自然治癒力でしょう。究極の環境で、植物も生物も「馬鹿力」を出して生存するため、初期化や再生をします。細胞レベルでなくても、個体的に随分あるでしょう。果物の木をいじめると、翌年子孫をたくさん残して、豊作になります。イモリの尻尾を切られた後、再生できます。人間も皮膚に傷が出たら、上皮細胞をすぐ再生して修復します。

そのような現象、一種の自然治癒力と言ってもいいでしょう。第3の万能細胞の本当の意味は全ての生命が自然治癒力を持つ事です。現代科学の方法で、伝統医療を証明するようなもので、違和感があるけど、分かりやすいことでいいでしょう。

自分の自然治癒力を信じで、正しい生き方で、人類の最大力を出し切りましょう。
2014-01-31