陶氏診療院

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富士研研修心得その三:男女の特徴
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経営者倫理セミナーで、木村英夫講師の「自分を見つめる」講座で、夫婦(男女)編を受講しました。

男と女の特徴を教えられ、とても感銘しました。

女性の特徴:

共有願望が強いです。普段の近所付き合い、仲間の長話し、それは共有願望を表します。男性の一日平均12500語話すのと比べ、女性は倍の25000語を話します。もしその願望が出来なかったら、溜まったストレスが時には怒りとなって現れるでしょう。

感情起伏激しいです。普段、期待していた事が実現されないと「恨み貯金」簿を持ち、いざという時、何回も使います。男性から見ると、理解できないけど、それでも女性の特徴で、理解できないより、知ってもらい、その貯金簿を使わないようにすることが夫婦円満のコツではないでしょうか。

男性の特徴:

問題解決思考型です。特に妻から話された長話、早く結論や解決方法を話し挙げたい傾向です。女性は「共有」のみを求め、「聞いただけ」でよろしいに対して、解決方法や結論を出されても「余計なお世話」に、不愉快になります。

理屈的、自我正当化名人と言われます。一度したことや話した言葉、正当化するための理由がたくさん出来ます。変わりに感情の起伏が少ないです。いつも正義の味方で、善悪を言いたがります。目的達成思考も男性の特有傾向です。

男女の特徴を勉強して、お互いに理解した上で、付き合うのはとても平和的で、幸せになります。とても大事な勉強ができました。いろいろな誤解も解け、ありがたいです。
2014-02-09