陶氏診療院

アクセスカウンター


▼その他バックナンバー
過去ブログはこちらから
タイバンコクに四日間の感想二:食事と健康
カテゴリー その他
バンコク市内観光中、ある有名なお坊さんの誕生日で、記念イベントに無料の食事が提供しました。市民からお坊さんや尼たちがテントの下で、並べて食べていました。

33度の熱いバンコクの昼、食品の質が気になりますけど、皆さんが平気に美味しく食べていましたか、きっと大丈夫でしょう。中には唐揚げは多いです。いろいろな食材を揚げていました。それも衛生面の配慮かなあ。

タイではお坊さんは昼12時以後、食事は禁止で、午後五時まで、飲み物は大丈夫です。厳しい食事制限は昔人の正しい食事リズムを守るのシナリオかなあ。感心しました。よくお坊さんや尼を見てみました、そんなに痩せる人はいないです。逆に太った方はいました。

今回のタイの旅、タイの食事にはとても気になりました。まず、千歳からバンコクへの直行便に、タイの観光客は体形が太るという人の割は思ったより遥かに超えるから、驚きました。実際に町の庶民の食事を見ると、西洋風の小麦粉食材や空揚げ動物食材が多いから、さらに甘い冷たい飲み物、スイカのジュースには、砂糖氷を入れました。熱いのタイの環境で、最後まで解けないほど砂糖氷の威力が驚きました。特に若者は西洋風の食事は平気に摂って、将来には生活習慣病の心配があります。

タイの男性は整形が多いけど、美の意識から食事の注意も多少あるでしょう。町に見ると、女性の肥満度が目立っていました。今回三名男性の現地のガイドさんは二人は肥満でした。話しているうちに、健康と食事のことには、あまり気にしないです。

発展最中のバンコク、経済が発展するでしょう。健康には後退しなければいいけど、日本と中国の経験から見ると、かなり危ないと思います。

タイでは新鮮な野菜と果物が多いから、酵素の摂取にはなんとなく食事の問題をカバーできるかもしれない、杞人天憂(きじんてんゆう)かなあ。
2017-06-30