陶氏診療院

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駅弁母恋めし
カテゴリー その他
2月10日、北海道のFFCフィランソリーダー会議で、北海道室蘭市の人気駅弁を紹介しました。ネットで見ると、すごい人気ぶりで、あっという間に売り切れました。

その理由を聞くと、毎日40食限定(一家の手づくり限定)や、FFCテクノロジーの応用、地元のおいしい食材などがありました。

最近、水を改善する技術FFCテクノロジーを応用している食事の会社が多くなり、みんなが地元の名物になりつつあり、水の重要性が体で分るでしょう。今度室蘭に行く時、一度食べたいです。

*北海道室蘭市 小さな駅で愛される名物駅弁「母恋めし」室蘭市内を走るJR室蘭本線の終点、室蘭駅の一つ手前に母恋駅がある。

薄ピンクの風呂敷に包まれた「母恋めし」。ふたを開けてみると、その中身に驚かされる。10cm以上の大きなホッキ貝が丸ごと詰め込まれているのだ。殻の中にはホッキ貝の炊き込みご飯のおにぎりがすっぽりとおさまっている。おかずには、燻製たまごとスモークチーズに漬物。お口直しなのか、小さなハッカ飴も付いている。

おにぎりを頬張ると、肉厚のホッキ貝の食感に、出汁の染みた炊き込みご飯のやさしい香りと、ほんのり感じる甘さが口いっぱいに広がる。りんごの木で燻したというスモークチーズも絶妙な燻製状態で、程よい歯応えとクリーミーさが癖になってしまう。

「母恋めし」は母恋駅の他に室蘭駅でも販売されているが、すべて手作りのため1日限定40食ほど。全国各地からこの駅弁を求めに室蘭まで訪ねてくるファンが後を絶たず、売り切れになる前に電話でお取り置きするお客さんも多いという。今ではその噂が海外まで広がり、アジアを中心とした海外からの観光客が「母恋めし」を目当てに室蘭に訪れるそうだ。http://shun-gate.com/power/power_style_16.html
2017-02-12