陶氏診療院

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第二回北海道中国会総会・講演会・懇親会:懇親会編
カテゴリー その他
総会・講演会後の総会は、非会員の日中友好活動友人がたくさん参加して、楽しい時間を過ごしました。

組織委員長何暁光氏が司会しました。代表田義之社長の挨拶に、皆さんへの感謝と北海道中国会の活用方法を語りました。これから中国経済は発展し続けます。いかに北海道の良さをブランド化して、中国と日本の経済を相互補うように、ウィンウィンしてほしいです。北海道日中友好協会理事長町田真英氏と北海道道庁知事室次長阪正寛氏の来賓挨拶後、乾杯の挨拶は滝沢俊行行政書士・北海道中国会専門家顧問が行いました。北海道中国会は代表の田義之社長と陶恵栄運営委員長のリーダーのもと、順調に活躍しております。みなさんの健康と北海道日中友好のため、中国式で「乾杯しましょう」とかけ声をしました。

楽しい懇親会の中、公益社団法人日本中国友好協会理事古本英之氏と孔子学院学院長張偉雄氏が挨拶し、懇親会前の講演会を絶賛して、北海道中国会も日本で唯一中国人と日本人が一緒にする団体で、とても効率よく活動しておりました。これからの日中友好のモデルになるでしょう。

懇親会会場内のスクリーンに北海道中国会の年間活動スライドやリンゴ狩りの画像を流れ、楽しい組織活動を皆さんに伝えました。その後、年間二回実施した自転車譲渡事業の担当者を紹介され、感想と留学生からの感謝の言葉も披露しました。

運営委員長陶恵栄院長から、出席した15名の法人会員を紹介し、田義之代表から北海道中国会オリジナル中国のカレンダーを贈呈しました。最後に、 陶院長から、出席した北海道中国会運営委員を紹介し、それぞれの特徴を付けた紹介に会場に笑え声が止まらなかったです。

閉会前北海道中国会の副代表白諾貝弁護士から、最近、北海道の中国観光客が増えるに連れ、トラブルも増えました。先日報道されたコンビニで店員ケガをさせた中国のお客さんの報道で、弁護したのは白弁護士です。内容は言えないけど、北海道中国会のような、両国の人々が密接交流して、お互いの習慣と考えを理解すれば、たくさんのトラブルは避けれるでしょう。

閉の言葉は日中経済友好協会副会長・財界さっぽろ社長舟本秀男氏からいただきました。北海道の「風:風力発電事業・林:60%の森林面積・菜:有機無農薬の北海道野菜・水:美味しい大量の水資源」のブランドを生かせれば、北海道の未来がとても明るいです。 

最後に全員集合記念写真を撮りました。今回総会から5時間以上のイベントは、北海道新聞と財界さっぽろ雑誌記者は全部取材をしました。次回の報道も楽しみにしております。
2015-12-23