陶氏診療院

アクセスカウンター


▼その他バックナンバー
過去ブログはこちらから
シャクナゲの「花嫁」姿
カテゴリー その他
今年は桜と同じで、陶氏診療院のシャクナゲも例年より早く咲き始めました。

シャクナゲの「花嫁」変身姿を見て、美しい且つ驚き、とても楽しいです。

一冬を耐えた茶色っぽいのつぼみから、最初は白っぽいがく片が現し、そのうちに、全開する「花嫁」姿は真っ赤の花弁が見えました。赤い花と思わせます。その真っ赤の色は、花品種選抜する元の花の色を想像できます。

少し時間を経つと、一つ一つ真っ赤の花蕾を開きます。変身はその時にびっくりさせました。なんと白い花が咲きました。最初の真っ赤の色は、わずかピンクの跡で、花弁に付いていました。

びっくりのその二は最初に一つ花の蕾に、なんと12個の花があり、満開した時、シャクナゲはボールのようななんとも言えないほど穏やかな、自信満々、美しいです。綺麗の一言だけでは表現に物足りない気持ちです。

赤塚会社品種改良したシャクナゲ、世界の植物培養最高技術「成長点培養」(植物のクローン技術)とFFCテクノロジーを応用しで、毎年新たな新種を作り続けていました。今回写真を撮ったシャクナゲの株は10年前から赤塚会社から頂いたものです。毎年狭い鉢の中で、美しい花を咲き続き、その完璧な姿を見て、環境と技術が良ければ、人々も完璧な人生を歩きではないでしょうか。ちょっと待って、人は心があるものです。その心も良ければの話でしょう。FFCテクノロジーを完璧な人生をサポートできる環境を広げたいです。
2015-05-05