陶氏診療院

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ウイルスのバランス
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新型コロナ感染症は、ギリシャ文字を用いて、WHO分類され、最初のアルファ、ベータ、ガンマ、デルタから、今年から現在まで、オミクロン変異株に変異して、そのウイルスの世界から見ると、なんとなくある規則で、バランスをとっていました。

国立感染症研究所からのデータを見ると、新型コロナゲノムのPANGO Lineage変遷を参考して、2022.4.22.までのデータで見ると、デルタ株は、PANGO系統のB.1.617.2系統とその亜系統にあたるAY系統を含む0%でした。オミクロン株は、PANGO系統のB.1.1.529系統58.4%とその亜系統にあたるBA系統40.0%、それ以外(検出不能など)1.6%、日本で流行している新型コロナウイルスはほとんどオミクロン変異株でした。

新型コロナウイルスは変異は止まらないですけど、コロナウイルスの家族として、いつか新しいバランスが来るでしょう。それは従来のインフルエンザとのバランスです。三年間、新型コロナ感染症流行期間、同じ仲間のインフルエンザコロナウイルスは完全に負けて、流行はしていないです。今年の冬シーズンでも、散在のインフルエンザ患者が出たけど、今のオミクロン変異株の勢いから見ると、今年も流行にならない、ちなみに、インフルエンザは新型コロナ感染症に勝てないでしょう。

いつか、オミクロン変異株が弱くなって、または地球上の人々の免疫ができて、新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じで、普段散在して、冬の季節で波を作り、しかし死亡率は高くない、普通の風邪のような病気になり、人類と共存するでしょう。

呼吸系の感染症、インフルエンザも新型コロナウイルスも、予防するワクチンはきっと存在しないでしょう。守られるのは、自分の生活環境の清潔さ、漢方アロマを炊くやマスクのチャームに漢方精油を使用など、自分の呼吸する空気を消毒出来ます。もう一つ守るのは自分の免疫力です。コロナウイルスに負けない身体があれば、今回の感染症も、将来の感染症も、乗り越えやすいでしょう。

三年間の新型コロナウイルスの変化から、沢山の勉強ができ、人類もこれから賢くなればいいなあと期待します。
2022-12-13