陶氏診療院

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61歳の誕生日
誕生日当日、家族全員が札幌の家に集まりました。それぞれ個性の強い家族ですが、一緒に過ごせること自体が何よりの幸せです。

朝食の時間には、弟からアメリカ、中国上海、そして日本の滋賀県からもお祝いの言葉が届き、幸せな気分で満たされました。

朝からは診療院での仕事がありましたが、患者さんや従業員の方々からお祝いの言葉や花をいただき、さらに赤塚会長から毎年恒例のシンビジウムも贈られ、診療院の中がまるで植物園のようになりました。

仕事がひと段落したところでメールをチェックすると、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会のスタッフやマニュライフ生命からお祝いメッセージが届いていました。また、LINEやFacebookにも午後5時までに100件以上ものメッセージがあり、その中には近況報告も含まれていました。

たとえば、こんなメッセージもありました:「陶先生、お誕生日おめでとうございます。いつも親身になってアドバイスをくださったおかげで、先生にお会いしてから夜ご飯をほぼ食べないようにしています。体重も以前の体重に戻り、健康でいられるのも陶先生のおかげです。楽しいお誕生日をお過ごしください。」

全て祝いメッセージに対し、私は次のように返信しました:「ありがとうございました。61歳は、120歳健康寿命を目指す人生の後半の最初の誕生日です。これからも元気の見本として頑張ります。」

自分自身にも改めて喝を入れ、健康な人生の折り返し地点として、新たなスタートを切る喜びとともに一層努力していく決意を固めました。
2024-12-17