陶氏診療院

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14年ぶりの学習再開
2007年初頭に漢方アロマ治療師の実技初級コースを受講した元陶氏診療院の従業員が、14年ぶりにご主人と一緒に、地方から3時間かけて車で来院し、10月14日(祝日)に実技初級コースに参加しました。

ご主人は50代に入り、健康への意識の問題、周囲の人々にも健康を提供したいという思いから、中国医学の知識技術を学びたいと考えました。授業の後、さらにカッサの施術も受けて、また3時間かけて帰って行きました。

翌日には「治療を受けた足が翌日まで軽く感じました。中国医学の効果を実感しました」とのメールをいただきました。彼女は、当時診療院にいたのですが、喘息を患っていたので、朝起きられずに欠勤することも度々ありました。 しかし、診療院で定期的にカッサの施療を受けているうちに、喘息の症状が出なくなり、その後、再発もしていないとのことです。

ご主人が室蘭への転勤の為、診療院を辞め、飲食業に従事しました。数年前に地元に戻り、コロナ禍でも弁当の宅配などの工夫で対応し、困難を乗り越えてきました。健康を意識し、年齢とともに人生や仕事の方向性を見直していきたいと考え、14年ぶりに学習を再開したいと思ったそうです。

次回の授業は来週21日13:30からです。皆さんの再受講をお待ちしております。
2024-10-16