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中庸とバランス
1月9日、孔子の第76代目の子孫、元学校教員、札幌市倫理法人会会員、登別役所で勤務、論語の教育実践を通じて人材育成に携わっている孔佩群(こうはいぐん)氏の講話が札幌市倫理法人会の経営者モーニングセミナーがありました。
孔子は中庸の大切さを宥座之器 (ゆうざのき)を用いて説きました。水が入っていない状態では傾いている壺が、水がほどよく入ると、まっすぐになり、安定しています。さらに水を入れ過ぎると、覆(くつがえ)ってしまい、中庸、良いバランスが崩れてしまいます。
中庸は人生・健康・経営・環境、どこにも必要な思想で、2000年前の人類の智慧ですが、今でも役に立つでしょう。
孔子の論語の教え、仕事・家族・人生・健康・組織などそれぞれの場面に、応用できる智慧があり、ゆっくり勉強と実践することは、倫理法人会の活動と似ています。聞くたびに勉強になります。
孔子は中庸の大切さを宥座之器 (ゆうざのき)を用いて説きました。水が入っていない状態では傾いている壺が、水がほどよく入ると、まっすぐになり、安定しています。さらに水を入れ過ぎると、覆(くつがえ)ってしまい、中庸、良いバランスが崩れてしまいます。
中庸は人生・健康・経営・環境、どこにも必要な思想で、2000年前の人類の智慧ですが、今でも役に立つでしょう。
孔子の論語の教え、仕事・家族・人生・健康・組織などそれぞれの場面に、応用できる智慧があり、ゆっくり勉強と実践することは、倫理法人会の活動と似ています。聞くたびに勉強になります。
2020-01-10



