12月20~21日岡山で開催された第29回日本統合医療学会学術大会参加して、最新情報と統合医療の新動態を聞き、日本の統合医療熱心する先生の考えと課題も見えてきました。

統合医療は西洋医学の治療医学を満足しない先生達から出来上がった学会で、治療より予防や健康作りを進めている先生もいます。しかし日本の医療を中心する医療制度の中で、何と無く患者のために色ろなできる工夫をこなして、毎年同じ顔の先生も見えました。また、先月未病学会で親しくなっている先生も会いました。

初日に、実践コーナーに参加し、ヨガ実践を受けました。インド医療にヨガは、中国医学の考えと近い、動きや呼吸法で、簡単に身体を整えるのは特徴で、座って幾つの動きと発生で、確かに肩こりや肩甲骨の緊張が溶けました。午後、木村慧心先生のヨガの教育セミナーも参加して、インドのヨガ学問の最新事情も聞きました。本来健康ためのヨガは、アメリカの「美しい姿勢」をヨガの健康本意から外見型になり、運動障害までなるほど、残念な結果になりました。ヨガも科学科にして、正式教育をこれから任務重大みたいです。

その後、癒しの統合医療ワークショップを参加しました。音楽の宅急便、臨床美術（脳が喜ぶ・心が笑う）、アピアランスケア（色素形成）、医療アートメイク（刺青技術の医療版）（眉、乳輪乳頭は印象的）、アロマセラピー、よもぎ蒸しまで、様々な癒しい医療を紹介されました。初耳もあり、新鮮でした。 最後に地域振興と障害児活用する映画「美作の国映画プロジェクト」を見ました。統合医療も芸術まで繋がり、面白かったです。

二日目、「未病を制する：統合医療の知と技」、金城実先生の箸を置き、万歳ストレッチ、腕ふり体操は良かったです。途中、各支部からの推薦演題を聞きに行き、北海道支部の西谷雅史先生は北海道「統合医療地域包括ケアモデルの構築」を紹介し、20190911私の中医学概論講演実績もありました。その後の街つくりの勉強会や、いびきの丘プロジェクトを紹介し、江別廃校を生かす実践を語りました。 ランチセミナーは睡眠を整え勉強し、
午後は自分の発表「黄帝内経治未病理論による膵管腺癌施療一例報告」で、大変好評で、充実な学会でした。