陶氏診療院

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「気づきは幸せのタネ!!」
カテゴリー 日本
2月26日、札幌市倫理法人会第1466回経営者モーニングセミナーは、講師に北海道倫理法人会副幹事長、有限会社ユーアンドアイ保険事務所代表取締役佐々木博一氏をお迎えして、テーマ「気づきは幸せのタネ!!」にてご講話いただきました。

昭和29年函館で、生まれた佐々木講師、一男三女の父として、損害保険生命保険販売約30年のベテランです。倫理法人会に入会し22年間たちました。結婚36年目の去年8月、妻からの一通のメールに驚きました。内容は「好きなことをさせてください」。もしか熟年離婚のことと思って、倫理指導の通りに、二ヶ月前に妻と口論の末、暫く夫婦間の会話がなくなりました。先ず妻に謝りました。そうしたら、妻の返事は離婚の意味のメールではないことで、ほっとしました。それに気付いたことは、自分は自分のままで妻や家族などは他人の事のように、普段の気付きが足りないです。

長男は自衛隊に勤め、昇格するため、学科が取りましたけど、50メートルソフトボール投げが不合格でした。学生時代長男はサッカーしかしていないのせい、ボールはなげれないほど、びっくりしました。若い時ソフトボールのコーチ兼監督経験がある佐々木講師は、息子と二時間練習と指導して、当日は50メートル行かなかったけど、本テストは合格しました。または長女の半同棲と次女の出来ちゃった報告が来ました。いくら今の時代に仕方ないと言われ、自分の心の時代に留まったまま、許せない気持ちや人に責める心があります。奥さんはそれに対して、意外な気にしない返事で、妻への思いと違うことは「気付き」が足りないでしょう。

会社にも後継者予定の社員は辞めることで、やっと「自分の共感力がない」が気付きました。これから次女の付き合う相手の両親と会う前に、心を整えて、迎えます。とてもユニークな講話でした。

今日の参加者は39名37社、うち女性18名でした。
2015-02-26