中国医学を本番で教育する漢方アロマ療養師育成校旭川教室、今年1月から実技初級コース第四期が始まりました。単位四は養生コースです。身体のツボを生かして、普段の健康を維持できます。普段一万円の受講料での内容は、公開講座として、皆さんに無料で体験講習会として、開催しております。時間は2月19日、14：00-16：00、参加申し込みは漢方アロマ療養師育成校旭川教室0166-26-1045、FAX0166-22-9250です。場所：旭川市2条通10丁目2024-3。駐車場あります。

陶氏診療院に通う患者さんから、一番多い評価は、「早くしていれば、自分だけではなく、両親や親友も助かる」との言葉でした。確かに西洋医学を教育された今の世帯、西洋医学の発想や考え方を洗脳され、国も西洋医学しか保険を対応していない環境で、西洋医学一辺倒で、医療の重圧を受けていました。

今年日本の国家一般会計予算は史上最高の96兆円3420億円です。中身を見ていると、歳入に税収は54兆5250億円、国債発行（借金）36兆8630億円、歳出に最大の金額は社会保障の31兆5297億円、次は国債費（借金の返済）23兆4507億円、普通の会社や家庭に考えられない予算案です。

西洋医学に依存する日本の医療費は、国家予算の1/3まで使い、それでも押さえできないほど膨張し続けます。そのまま行くと、日本の財政は医療費のみで潰される事になります。医療政策の戦略を直さないと、とても危険です。いわゆる西洋医学（治療医学）への一辺倒の戦略から、伝統医学や統合医療を生かして、予防医学への転換が必要になりました。

中国医学は予防医学が最大の強みで、予防と病気発症する前、改善と治癒へ働きます。それは「治未病」の凄い発想の凄さでしょう。是非無料体験講習会を通じて、中国医学の真髄に触れて見ましょう。国の戦略を直すには時間が罹ります、しかし、国民は待っていられないから、先ず自分が勉強して、自分と家族を守りましょう。