陶氏診療院

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国の窓口
カテゴリー 日本
1月16日、在北海道外国公館・通商事務所等協議会の平成27年新年交礼会に招待して頂き、北海道中国会の代表田義之さんと一緒に出席しました。

協議会は四年前設立して、毎年の新年交礼会は、各総領事館で議長を毎年、交替で主催します。今回の議長は在札幌ロシア連邦総領事館総領事のファブリーチニコフ・アンドレイさんです。

参加者名簿から見ると、在北海道外国公館・通商事務所等協議会(21)、官公庁・大学(19)、報道関係団体(7)、経済関係団体(6)、 国際交流・協力関係団体(31)、事務局(1)を含め、80名を超える方々が出席しました。各国の領事館以外、北海道中国会は唯一外国人中心する国際交流団体です。とても光栄と思います。

たまたま来週にアメリカ領事館にビザを申請するため、面接を申請しました。今年から、中国人のビザ申請有効期間は10年間に延長し、一度申請したら、いつでも行けることで、予約しました。家族四人面接するため、子供は学校を休まないといけないから、子供の免除が出来ますかと在札幌アメリカ合衆国総領事館首席領事ジョエレン・ゴーグ様に聞きました。彼女はすぐ領事部担当領事を紹介して、楽しい会話しながら、私の質問「子供の面接が免除できますか?」を丁寧に説明していただき、14歳以下なら、免除が出来、私の息子と娘は14歳を超えた、面接は必要です。 新年交礼会終わる前に、ジョエレン・ゴーグ首席領事から、わざわざ声を掛けて頂き、質問は解決しましたかと聞かれ、とても親切な対応に感心しました。

確かに、領事館は国の在外の窓口です。窓口からの親切を感じれると、その国の親近感も増え、友好と交流も増えると思います。当たり前と思うかもしれないけど、私は数回面接した時、いつも親切に受けた経験により、その好感が国の気持ちを表し、とても称賛したいです。
2015-01-16