陶氏診療院

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審査員特別賞
カテゴリー 日本
七夕なので願い事をかこう、現代七夕の一コマでした。

願いごとには、目標と努力が欠かせないです。一つ出来事を報告します。

7/7、七夕の日、北海道倫理法人会主催、第2回活力朝礼コンテストが札幌市内札幌国際ビル8階の札幌国際ホールで開催されました。

参加は六社でした。コンテスト前、北海道知事高橋はるみのメッセージを読み上げました。『地域が輝く北海道を築いていくためには、地域でがんばる企業の皆様の「元気」が何より大切でありますので、北海道倫理法人会の皆様には、これまでのご活動の成果と「明朗」、「愛和」、「喜働」の取り組みが多くの道内企業に拡がり、地域をさらに元気にしていただけることを願っております。』

全員女性の8人洋菓子きのとや選抜チームが一番目発表しました。企業紹介、ビデオ放送、朝礼の実演、素晴らしいチームワーク力を発揮し、「社員の幸せ」、「お客さんの満足」、「きのとやの発展」が、朝礼の中身で、実感させ、「幸福創造企業をめざして」企業理念が良く分かりました。衣裳、動作、笑顔と声、審査員の心を謳えられ、見事に優勝を収めました。

男性一人が入った10人のクィーンメイク21チーム、練習重ねた成果を披露し、「アットホーム」なエステサロンの内容とサービス姿勢が、朝礼の中で十分表し、「120%の満足をお客さんに」の企業理念も伝えました。優勝チームと僅かの僅差で、二位になりました。受賞時、リーダーが悔しい涙が流しました。

女性一人入る5名の前回優勝チームエイジス北海道、新しいメンバーで出演しました。「世界一の棚卸ビジネス企業を目指し、お客様にプロフェッショナルとして、最高のレベルの棚卸を提供する」企業理念が、朝礼の中身で表現し、長年間の朝礼模範を示した。三位を収めました。

初参加の陶氏診療院、院長と従業員二人の中医学健康サポータチーム、予定参加する従業員が二ヶ月前、ご主人の転勤で、退職しました。新従業員が、忙しい診療をなれるため、精一杯で、朝礼の実践がなかなかマスターになりませんでした。今週でも、朝礼の流れまで出来ていないです。でも、コンテスト参加するため、昨日、ビデオを持参して、診療終了後、朝礼の練習をビデオを撮影、自宅で自分の不適なところをチェックして、コンテスト中間休み時間でも、歩きの練習をしております。本番では、見事な努力により、「上医治未病」(最高の医者は未来の病気を治す)の企業理念を掲げ、審査員に感動され、大会予定のない「審査員特別賞」を受賞しました。

目標と努力、結果につながり、願いも叶えます。

他の参加チームは全員男性5名のアスペックコーポレーションと全員男性4名のSOCパートナーズ株式会社選抜隊です。熟練の大人の朝礼も見せていただきました。

朝の朝礼、肺の訓練から、五臓六腑のリズムを守り、一日の健康は最良なスタートから。職場雰囲気を作り、明確な目標と素早い行動で、楽しい仕事に繋がり、自分の健康から会社の健康まで、サポートする。陶氏診療院も、元気な朝礼から、全てのお客さんに、最善な健康サポートを提供します。

陶氏診療院、短い時間で出来上がった朝礼で、「審査員特別賞」を受け、従業員が皆さんの暖かい気持ちの中で、育てられ、とても嬉しいです。皆さんに感謝いたします。

審査委員長荒木良仁(倫理研究所北海道・東北方面方面長)、審査委員阿部利典(北海道倫理法人会会長)、池上公介(池上学院理事長)、坂口典正(北海道倫理法人会普及拡大委員長)がそれぞれのチームに講評しました。全国に負けないレベルの北海道活力朝礼コンテスト、来年もさらにレベルアップして、沢山の企業の参加を期待します。
2012-07-07