陶氏診療院

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帯状疱疹・単純疱疹・喘息
カテゴリー 講演会
秋の季節、身体の五臓六腑修復季節と言ったら、肺と大腸の世界です。

肺と大腸が修復する時、今まで溜まった「ゴミ」を出して、新たな組織を切り替えます。その時、肺と大腸の様々な症状が出やすいです。帯状疱疹・単純疱疹・喘息・蕁麻疹・便秘・下痢などの症状が良く現します。その時、十分の休憩を取りながら、早寝早起きと晩御飯を抜いて、水分を朝から十分補給すれば、症状を乗り越えると、健康の一方に近づきます。

9月25日、帯状疱疹と喘息の患者さんが来ました。施療後楽になって帰りました。午後ラジオの健康話の仲間も単純疱疹と喘息でした。やはり季節的な症状(病気)で、身体の修復を表す反応で、健康に戻るチャンスでもあります。

普段、肺と言ったら綺麗な空気の環境を確保します。大腸と言ったら寒気を溜まることを防ぐのは大事です。冷たい飲み物も大腸の大敵です。肺と大腸の健康現すのは皮膚です。お風呂終わって、髪をしっかり乾かすこと、汗を流したらすぐふき取ることを、秋の健康養生のポイントです。

来月のラジオ健康話は10/16(木)、14:00-16:00 さっぽろ村ラジオ81.3MHz「クリッパのジャンクリ珍道中」、ご静聴して下さい。
2014-09-28