陶氏診療院

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酵素とは
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酵素(こうそ)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。

酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない。したがって、酵素は生化学研究における一大分野であり、早い段階から研究対象になっている。(Wikipediaより)

体内酵素は消化酵素と代謝酵素があり、体外から摂取する酵素は食物酵素と言う、生の食品(動物や植物)と醗酵食品があります。

酵素の活性する一番適する温度は36-40度で、低温になると、動物が冬眠、植物が成長が止まります。人間も代謝や成長が止まればいいけど、そうは簡単に出来ないです。そのため、人間が生きるため、酵素が働ける環境を提供することが大事です。そうしないと、生体消化と代謝バランスが崩れ、病気や死亡が発生します。

疲れると食欲がない(身体の消化酵素の節約術)、食べなければいいことです。普段、風邪や食べすぎた後、身体の症状のままで理に叶います。

酵素の働きを一生懸命説明したのは玄米酵素会社の吉中研究所所長です。毎週一回の予防医学勉強会、いろいろな講師の話を聞き、本当の健康知識を身につけ、人間らしい生活を目指しましょう。
2014-07-05