陶氏診療院

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倫理指導の威力
カテゴリー 日本
11/15、札幌市倫理法人会モーニングセミナーで、下妻市倫理法人会会長大島浩氏が「倫理指導の威力」講話をしました。

大島会長は(株)つくば照明サービス二代目代表取締役、社長になった時の入札について、毎回、倫理指導の後でした。最初の二回、その関連性があまり感じていませんでした。でも、会社の年商近い入札額だからと、3ヵ月連続倫理指導を受け、最後の指導の四時間半後、なんと「驚きの入札」が出来ました。

大島会長の言葉では、「素直になれば、自分の心が変わり、環境が変わる」です。

倫理の最終目標、ふんわりと柔らかで、何のこだわりも不足もなく、澄み切った張りきった心になる、全てを受け入れると、自分のやるべきことが見えてくるといいました。

自分の弟が協力して、一緒に会社を支えてきました。ある時、一ヶ月で二回、交通事故に遭遇し、倫理指導の話した、大島会長の責任と言われ、心に「グー」ときました。日立で順調に仕事していた弟に、無理やり頼んで、一緒に仕事をすることになりました。いつも自分にいいように、弟に無理をかけ、その結果になりました。自分の入札時の膨大の資料は全て弟が用意したおかげです。

自分が気がつかない所、出来事など、倫理指導により、気付きが出来、人生の道に修正チャンスを頂きます。小さい時、先生の指導、両親の指導、大人になったら、指導が少なくなりました。倫理法人会の倫理指導、会員さんの特権で、羨ましい特権です。
2012-11-15