7月17日、守成クラブ札幌北会場のふらっと商談委員会主催の健康講演会＆ふらっと商談会を札幌の会員の店で行いました。

25名の経営者が参加して、一緒に中国医学の凄さを勉強しました。

講師陶恵栄がなぜ西洋医学を勉強して、日本で医学博士号獲得後、西洋医学を「卒業」し、中国医学の道に進むことを語り、中国医学の全人医療の考え方を分かりやすく説明しました。

病気の治療は病気を発生後、診断と治療が始まります。しかし、患者側、または健康人から見ると、病気の治療より、病気を発生しないことを最優先に期待します。いわゆる予防医学が治療中心とする現代西洋医学が苦手です。

40年前、全日本の糖尿病患者が３万人しかないです。４０年後の現在は１２００万人。予備軍を入れて、２０００万人超えます。４０年間、４００倍増えることは、ほかに何かあるかなあ？４００倍倍増することは、日本健康管理する主流の西洋医学から見ると、糖尿病の予防や治療が完全に「失敗」と言うしかないです。

全人医療の中国医学、予防を中心して、予防と治療が両立で、癌や糖尿病などの生活習慣病の治療がとても有効です。講演中膀胱癌や糖尿病の完治した学会発表した例を紹介し、さらに健康ダイエットの事例を紹介して、中国医学の健康つくりながら病気を治す思想を話して、参加者たちにとても好評でした。

講演中皆さんが玄米酵素を味見して、２０００年前の教科書に書いた玄米酵素の処方を見て、みんな驚きました。２０００年前からの治療薬としての醗酵玄米の健康知恵、今は北海道で商品化に再現され、我々健康の最高のパートナーとして間違いないです。

その後のふらっと商談会も盛り上がって、とても楽しい講演会でした。