陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
「努力が全て」
カテゴリー 日本
第1374回札幌市倫理法人会モーニングセミナーが、4月11日ホテルレオバレス札幌で行なわれ、倫理研究所法人スーパーバイザー、倫理経営上級インストラクター朝倉幹雄氏が「努力が全て」と言うテーマで講話しました。

講話する前10秒間、朝倉講師は、55名の参加者に前後左右の人と握手を促がし、今日の出会いに感謝すると言いました。

朝倉講師は、会社創設当初の情熱的な経営から、15年も経つと、マンネリ化経営へと。考えてみると感謝を忘れたことではないか。努力の目標の原動力は「愛」にあります。夫婦間の幸せ・家族の幸せを作るのは「愛情の分かち合い」です。

「努力が全て」は次のことはやれば出来るです。朝倉講師が自分と奥さんの出会いの事を用いて、一つ当時付き合い文通をしている時、今の奥さんからいただいた大事な折鶴を見せられ、中に「愛してます」と書いていたことを話しました。実は、当時、今の奥さんへ付き合いたい合図を出しても、通じていないと感じ、人生の希望さえなくなる時、無意識に、紙の鶴の折り方に感心して、鶴を開いたときの出来事です。「女性は変なイタズラをする」と「世の中の男性は女性のために生きていると見える」と当時の驚いた心境を語りました。

家庭の挨拶から、家庭の円満を導き、会社の朝礼から、元気な会社になり、朝倉講師は自分の実践で「小さなことに努力しないと、大きなことが成し遂げない」と教えました。
2013-04-13