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「夢と笑顔を忘れないで」
カテゴリー 日本
5月2日、札幌市倫理法人会第1377回経営者モーニングセミナーが、中国内モンゴル自治区出身、漢方サロン蘭華(フォルシシア)代表、株式会社天驕(てんきょう)代表取締役社長、中医診断師、中国国際推拿按摩師雲耀(うん・よう)氏を迎え、「夢と笑顔を忘れないで」の講話を受講しました。
雲先生は内蒙古師範大学美術専攻卒業、1997年留学生として来日し、 札幌大学文化学部卒業後、日本の社会に役に立つ人になる「夢」を持って、 仕事をしながら、北京中医薬大学に通い、卒業しました。2005年ススキノのリゾート温泉ホテルにて整体コーナーの経営を始め、雲瑶刮痧中医学院、漢方サロン蘭華を札幌に設立、また去年東京の銀座に分校を設立、札幌と東京へと、両方へ走りながら、現在まで、200余名の卒業生を輩出し全国で活躍しています。ネットカレッジの講師を努めるかたわら、全国出張セミナーや病院、医療関係機関などに、積極的に講演に出向き、予防医学としての中医自然療法の普及に努めています。
素晴らしい大学の教授の両親の励みで、留学と中国医学の普及を頑張る雲氏、自分の著書を執筆中一年と半年間、睡眠時間が一時間ぐらいで大変疲れたと落ち込んだ時、「人は自分のためではなく、人のために生きる」とお母さんの力強い言葉で、両親の経済応援も頂、2010年無事自費出版の中医自然療法の著書「全息経絡刮痧療法」を完成させました。2012年、DVDも全国販売になりました。自分は美術から、文化へ、最後に中国医学に辿り着いた道に、何回も諦めようと思ったことがありました。しかし、今までの充実な仕事が展開できるようになることは、「夢と希望」があるからと雲氏が言いました。
雲氏はお母さんの明るい性格と笑顔が励みに、「笑顔」のすごさを伝えました。笑顔は自信と余裕と優しさの現れです。健康でなければ、笑顔も難しいです。西洋医学では物質、ちなみに目に見える世界を評価し、数値やデータでなければ、何も言えないけど、東洋医学の前身、中国医学では、目に見える物も含め、見えないもの、すなわち形以上の働きを言います。例えば、中国の「心臓」と言ったら、解剖的な心臓だけではなく、「心の病」と言うような脳の働きも含みます。眉間のところは肺臓を表し、赤ちゃんが泣いた時、眉間が赤くなります。大人は眉間が赤くなると、肺の炎症を表すと五官と内臓の関係を説明しました。
また雲氏は自分の専門である五臓と季節、五臓と五常(陽)、五毒(陰)、五穀などを説明し、内臓の健康と性格、人格の関係を語り、怒り、恨み、憎み、嫉む、嫌うなど人が、肝、心、脾、肺、腎の内臓問題があるかもしれないと言いました。雲氏は自分は「笑顔とは心の光、太陽の光」を原動力とし、去年初めて同業者であり、先輩である陶恵栄先生のFacebookの倫理会経営者モーニングセミナー記事を見て、一度参加したいと思い、陶先生から誘われ、札幌倫理法人会のMSに参加しました。初めて日本人の大きな輪読の声を聞いてびっくりしました。宗教ぼいと思ったけど、帰り道、すがすがしい気持ちで、MSに三回参加しました。そして入会し、自分の変化で、旦那さんも少しずつ出席できるように変わって来たと雲氏が嬉しい笑顔で話しました。
雲先生は内蒙古師範大学美術専攻卒業、1997年留学生として来日し、 札幌大学文化学部卒業後、日本の社会に役に立つ人になる「夢」を持って、 仕事をしながら、北京中医薬大学に通い、卒業しました。2005年ススキノのリゾート温泉ホテルにて整体コーナーの経営を始め、雲瑶刮痧中医学院、漢方サロン蘭華を札幌に設立、また去年東京の銀座に分校を設立、札幌と東京へと、両方へ走りながら、現在まで、200余名の卒業生を輩出し全国で活躍しています。ネットカレッジの講師を努めるかたわら、全国出張セミナーや病院、医療関係機関などに、積極的に講演に出向き、予防医学としての中医自然療法の普及に努めています。
素晴らしい大学の教授の両親の励みで、留学と中国医学の普及を頑張る雲氏、自分の著書を執筆中一年と半年間、睡眠時間が一時間ぐらいで大変疲れたと落ち込んだ時、「人は自分のためではなく、人のために生きる」とお母さんの力強い言葉で、両親の経済応援も頂、2010年無事自費出版の中医自然療法の著書「全息経絡刮痧療法」を完成させました。2012年、DVDも全国販売になりました。自分は美術から、文化へ、最後に中国医学に辿り着いた道に、何回も諦めようと思ったことがありました。しかし、今までの充実な仕事が展開できるようになることは、「夢と希望」があるからと雲氏が言いました。
雲氏はお母さんの明るい性格と笑顔が励みに、「笑顔」のすごさを伝えました。笑顔は自信と余裕と優しさの現れです。健康でなければ、笑顔も難しいです。西洋医学では物質、ちなみに目に見える世界を評価し、数値やデータでなければ、何も言えないけど、東洋医学の前身、中国医学では、目に見える物も含め、見えないもの、すなわち形以上の働きを言います。例えば、中国の「心臓」と言ったら、解剖的な心臓だけではなく、「心の病」と言うような脳の働きも含みます。眉間のところは肺臓を表し、赤ちゃんが泣いた時、眉間が赤くなります。大人は眉間が赤くなると、肺の炎症を表すと五官と内臓の関係を説明しました。
また雲氏は自分の専門である五臓と季節、五臓と五常(陽)、五毒(陰)、五穀などを説明し、内臓の健康と性格、人格の関係を語り、怒り、恨み、憎み、嫉む、嫌うなど人が、肝、心、脾、肺、腎の内臓問題があるかもしれないと言いました。雲氏は自分は「笑顔とは心の光、太陽の光」を原動力とし、去年初めて同業者であり、先輩である陶恵栄先生のFacebookの倫理会経営者モーニングセミナー記事を見て、一度参加したいと思い、陶先生から誘われ、札幌倫理法人会のMSに参加しました。初めて日本人の大きな輪読の声を聞いてびっくりしました。宗教ぼいと思ったけど、帰り道、すがすがしい気持ちで、MSに三回参加しました。そして入会し、自分の変化で、旦那さんも少しずつ出席できるように変わって来たと雲氏が嬉しい笑顔で話しました。
2013-05-02