▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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病気の原因
カテゴリー 陶氏療法
大学時代の同級生と上海から電話で話した際、「病気の原因」について興味深いまとめを聞きました。彼はエネルギー治療によって難病や奇病を奇跡的に改善した事例を多く持っており、その臨床経験から病気の原因を三つに整理したのです。
1. 酸化
老化を含む「酸化」は、現代医学でも十分に研究されており、抗酸化食品から薬まで数多く存在します。彼は漢方の中にも強い抗酸化作用をもつものを見つけ、その効果を臨床で確認しています。私が紹介した FFCパイロゲン や 玄米酵素 も抗酸化力が高く、現在彼も愛用しています。
2. 炎症
「炎症は万病の元」といわれるように、医学的にも広く研究が進められています。しかし、消炎薬には副作用が多く、特に炎症性腫瘍では長期使用による弊害が問題となっています。彼は「熊の胆」に注目し、特に100年前のものは消炎効果に加えて抗腫瘍作用も期待できると、自信を持って語っていました。
3. 糖化
「糖化」は比較的新しく認識された概念です。研究は進んでいるものの、西洋医学には糖化を防ぐ特効薬がまだありません。彼自身も有効な治療法を見つけてはいません。
一方、私は妻の高血圧に植物性珪素を用いた経験があります。医療従事者の勧めで服用したところ血圧が安定し、その後同級生にも試してもらったところ、糖化改善に顕著な効果が確認されました。糖化は肥満・血管炎症・高血圧を引き起こしますが、珪素を補うことで血管修復が促され、血圧の安定にもつながります。現代の食材は化学肥料や農薬の影響で珪素が不足しており、それが糖化の一因となっている可能性があるのです。
病気の原因は 酸化・炎症・糖化 に大別できます。何よりも大切なのは予防です。
発芽発酵玄米ご飯を食べる
過午不食を心がける
早寝早起きを実践する
理想的な生活習慣を身につける
これらを続ければ、病気の予防につながります。さらに、
酸化には抗酸化漢方、FFCパイロゲン、玄米酵素
炎症には本物の「熊の胆」
糖化には植物性珪素
これらを活用すれば、予防と治療の両面から健康を支えることができるでしょう。
1. 酸化
老化を含む「酸化」は、現代医学でも十分に研究されており、抗酸化食品から薬まで数多く存在します。彼は漢方の中にも強い抗酸化作用をもつものを見つけ、その効果を臨床で確認しています。私が紹介した FFCパイロゲン や 玄米酵素 も抗酸化力が高く、現在彼も愛用しています。
2. 炎症
「炎症は万病の元」といわれるように、医学的にも広く研究が進められています。しかし、消炎薬には副作用が多く、特に炎症性腫瘍では長期使用による弊害が問題となっています。彼は「熊の胆」に注目し、特に100年前のものは消炎効果に加えて抗腫瘍作用も期待できると、自信を持って語っていました。
3. 糖化
「糖化」は比較的新しく認識された概念です。研究は進んでいるものの、西洋医学には糖化を防ぐ特効薬がまだありません。彼自身も有効な治療法を見つけてはいません。
一方、私は妻の高血圧に植物性珪素を用いた経験があります。医療従事者の勧めで服用したところ血圧が安定し、その後同級生にも試してもらったところ、糖化改善に顕著な効果が確認されました。糖化は肥満・血管炎症・高血圧を引き起こしますが、珪素を補うことで血管修復が促され、血圧の安定にもつながります。現代の食材は化学肥料や農薬の影響で珪素が不足しており、それが糖化の一因となっている可能性があるのです。
病気の原因は 酸化・炎症・糖化 に大別できます。何よりも大切なのは予防です。
発芽発酵玄米ご飯を食べる
過午不食を心がける
早寝早起きを実践する
理想的な生活習慣を身につける
これらを続ければ、病気の予防につながります。さらに、
酸化には抗酸化漢方、FFCパイロゲン、玄米酵素
炎症には本物の「熊の胆」
糖化には植物性珪素
これらを活用すれば、予防と治療の両面から健康を支えることができるでしょう。

2025-09-26