▼日本バックナンバー

2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ

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院長と一緒に、一足早く春を感じませんか?
カテゴリー 日本
今年も初赤塚株式会社から一泊研修の案内が届きました。この研修では、鈴鹿の森庭園で初日の夜にライトアップされたしだれ梅を観賞し、翌日の午前中には昼間のしだれ梅を見学します。今年の冬は札幌が異常に暖かいため、3月1~2日と9~10日の2つの日程から、私は3月1~2日を選び、今回は息子と一緒に参加することにしました。
昨年は2月にしだれ梅が満開となりましたが、今年は花の持ち具合が心配でした。それでも、自分の運を信じ、最高のタイミングで満開に近い梅を楽しめると期待しています。鈴鹿の森庭園は今年で開園11周年を迎え、一足早く春を体験する絶好の場所です。
もしご一緒されたい方がいらっしゃれば、早めにお申し込みください。満員になる前に間に合えば良いですね。昨年は、患者さんとそのご家族8名と一緒に参加し、大変楽しいひとときを過ごしました。
鈴鹿の森庭園に込められた想い:赤塚株式会社の木原部長によれば、「天の龍」や「地の龍」、そして鎮園の老木といった庭園の見どころは、形を整えるまでに100年以上を要した一代の庭師ではなし得ない大事業でした。日本の「匠の技」を持つ職人が減少し、伝統が消えかけている危機感の中で、赤塚社長は日本の伝統技術を後世に伝え発展させるために鈴鹿の森庭園を設立しました。現在、この庭園は地元の人気観光スポットとなり、土曜日には高速道路を降りてから入園まで、2時間以上待つこともしばしばです。
昨年の思い出:昨年の研修初日の夜は気温1度と寒かったものの、風がなかったおかげで、北海道から参加した方々も問題なく過ごせました。翌日には気温が11度まで上がり、満開のしだれ梅を目の当たりにして、一足早い春を満喫しました。また、FFCテクノロジー実践農場を見学し、しだれ梅の生命力の強さに感動するとともに、創設者である赤塚充良氏の園主としての精神にも深い感銘を受けました。
紹介パンフレットは以下の内容を書いています。「繊細かつ大胆に仕立てられたしだれ梅の美しさ。日本が誇る伝統技術を今に活かし、守り続けていかなければなりません。日本そして世界の人々がしだれ梅の魅力に触れることで、この匠の技が大切に受け継がれ、末永く保存されることを願っています。鈴鹿の森庭園には、そんな夢が込められています。」
昨年は2月にしだれ梅が満開となりましたが、今年は花の持ち具合が心配でした。それでも、自分の運を信じ、最高のタイミングで満開に近い梅を楽しめると期待しています。鈴鹿の森庭園は今年で開園11周年を迎え、一足早く春を体験する絶好の場所です。
もしご一緒されたい方がいらっしゃれば、早めにお申し込みください。満員になる前に間に合えば良いですね。昨年は、患者さんとそのご家族8名と一緒に参加し、大変楽しいひとときを過ごしました。
鈴鹿の森庭園に込められた想い:赤塚株式会社の木原部長によれば、「天の龍」や「地の龍」、そして鎮園の老木といった庭園の見どころは、形を整えるまでに100年以上を要した一代の庭師ではなし得ない大事業でした。日本の「匠の技」を持つ職人が減少し、伝統が消えかけている危機感の中で、赤塚社長は日本の伝統技術を後世に伝え発展させるために鈴鹿の森庭園を設立しました。現在、この庭園は地元の人気観光スポットとなり、土曜日には高速道路を降りてから入園まで、2時間以上待つこともしばしばです。
昨年の思い出:昨年の研修初日の夜は気温1度と寒かったものの、風がなかったおかげで、北海道から参加した方々も問題なく過ごせました。翌日には気温が11度まで上がり、満開のしだれ梅を目の当たりにして、一足早い春を満喫しました。また、FFCテクノロジー実践農場を見学し、しだれ梅の生命力の強さに感動するとともに、創設者である赤塚充良氏の園主としての精神にも深い感銘を受けました。
紹介パンフレットは以下の内容を書いています。「繊細かつ大胆に仕立てられたしだれ梅の美しさ。日本が誇る伝統技術を今に活かし、守り続けていかなければなりません。日本そして世界の人々がしだれ梅の魅力に触れることで、この匠の技が大切に受け継がれ、末永く保存されることを願っています。鈴鹿の森庭園には、そんな夢が込められています。」



2025-01-25