一般社団法人北海道中国工商会の五回目総会・講演会・懇親会が11月24日、札幌の温泉ホテルで29名の会員の中から20名の参加で開催しました。

札幌市急に気温が下がり、吹雪も始まった本番の雪季節が到来日、皆さんが温かい温泉ホテルで、集まり、副理事長、張相律社長司会で、午後16時総会を開始しました。理事長、田義之代表挨拶から、議長に選出され、総会を行いました。陶恵栄常務理事の活動報告、于洪志副理事長の年間財務報告、監査白諾貝弁護士の監査報告後、審議を行いました。無事審査終了後、張副理事長の年度活動計画と新年度実行委員会メンバー紹介、申恩哲事務長の年間財務計画、再度審議して、時間通りで総会を終わりました。

その後は講演会を行いました。コンサルタント邱秀峰社長から「各種補助金について」、白総合法律事務所白諾貝弁護士から「法律の問題について」を講演し、実用な経営知恵を勉強して、大変好評でした。

その後、懇親会を行い、46名の参加者で賑わいました。新入会の二人女性代表劉州（北海道霊芝）と胡爾西丹（一達国際株式会社CEO）の司会で行いました。田義之理事長の挨拶で、工商会は金が集まる会ではなく、北海道の経済を振興するための会で、皆さんの参加をお待ちしており、来年度は50名会員で総会を向かえたいです。中国駐札幌総領事館の夏少傑代総領事も挨拶して、北海道中国工商会の成長と活動を絶賛し、乾杯発声をしました。余興ビンゴゲームの前に、参加者の王麗麗さんから、いつ華僑華人代表で、長年北海道の華僑華人への貢献に、夏少傑代総領事、田義之理事長、陶恵栄常務理事に感謝状を贈りました。ビンゴゲームは曾祥順氏の娘さんの参加で、用意した人数分超える商品を皆さんのところに渡して、交流と懇談で盛り上がりました。陶恵栄常務理事も新入会員の紹介後、参加者全員一言を紹介して、四名の入会宣言を言いました。張副理事長の閉会挨拶後、集合写真も新会員張宇氏のカメラで撮りました。その後、温泉入る方もいる、懇談を続ける方もいる、温かい雰囲気が最後まで続きました。