陶氏診療院

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食の次元
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漢字の食、「人」+「良」になります。その通りで、人に良い物を食とします。では、その良いの基準は何ですか?2000年前の医学の巨書「黄帝内経」に最高の食は「種(生きているもの)」と言いました。

それは食の次元です。今の医療基準は、食の栄養素は小学校五年生で習った「五大栄養素は次の5つです。炭水化物(たんすいかぶつ)、脂質(ししつ)、たんぱく質、無機質(むきしつ)、ビタミン」でした。のち植物繊維も必要として、成分的に語ったことがあり、それにしても、肝心な抗酸化物質や水を抜けていました。

そのために、健康な身体つくりには、戦略と戦術から見ると、不完全な戦術があっても、大事な戦略がなかったです。命を支える大事なエネルギーは命です。食の命は戦略として入れていないです。命があるもの、生きているもの、自然界の動物の適応食を見ると、命を入っている食材は一番の好物になります。もちろん、自然界の動物には、加工食品の話はあり得ないです。

高次元の生命は、現代医学では、低い次元で理解して、維持しており、結果的に自然界の動物に比べ、自然寿命に至るレベルは、負けっていることが分かります。自然界の動物には、ほぼ自然寿命までたどり着きます。動物園の動物のは、医療と安定の餌を提供したら、自然寿命の超える動物が続出しました。人類の自然寿命は遺伝子レベルも、医学の研究でも、宗教や聖書にも120から150歳と言われ、しかし、現代社会には、それをたどり着いた人はいないほど、惨敗でした。

その事実の前、我々の食をどのような選択を勉強することは大事ですか?それは高次元の考えと発想で、解決ができます。陶氏療法の食事法には、「生きているもの」の戦略と「陰陽の調和;季節の調和;食べ物(動物と植物)の調和;身土不二;一物全体;腹七分目;良く噛む;化学添加物を避けること」の戦術を教えています。

9月17日、帯広市とかちプラザ(アトリウム/視聴覚室/大集会室/南公園/東口前)で社団法人北海道オーガニックヴィレッジ主催の2023北海道オーガニックヴィレッジ大収穫祭 10:30-12:30、大集会室「ワクチン後遺症と未病から健康を取り戻す食生活」を講演し、その食の原則を皆さんに教えて、一緒に健康の人生を歩みましょう。
2023-08-19