陶氏診療院

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傘寿祝い会
カテゴリー 日本
幌南小学校バドミントンクラブの最長年者、斉藤さんの傘寿祝い会が、2月25日、華僑会館の中華レストランで開催しました。クラブの10名のメンバーが参加して、楽しい励まし祝い会になりました。

傘寿は79歳で祝うべきけど、コロナ感染症の関係で、今年2月誕生日になって、満80歳になりました。遅くなった祝い会、斉藤さんのバドミントンの歴史を聞きました。道職員時代、北海道各地転勤中、34歳時に、妻と一緒に地元の小学生と一緒に、テニスとバドミントンが始まりました。運動苦手な斉藤さんは、何となくバドミントンを好きになりました。札幌戻った時に、新聞広告で幌南小学校バドミントンクラブ募集を見て、今のリーダー阿部さん夫婦と連絡になり、クラブに入りました。

クラブ活動は様々な人が入って、退会して、少ない時に、斉藤夫婦と阿部夫婦二組四人で活動を続けていました。現在はほぼ10名の参加者が活動して、高齢になったけど、活動は安定して、コロナ施設閉鎖一年余り停止したけど、今は再開しました。

80歳の斉藤さんは、益々バドミントンのレベルが上がり、特に最近の反応が良くて、若者も負けるほど、みんなに驚きました。元気な声を出すのは、斉藤さんのキャラクターで、たまに休みすると、皆さんは寂しく感じました。

私は今年を還暦に迎え、ジャンプして、スマッシュしても、斉藤さんはすべて取れました。スーパーおじいさんと言っても過言ではないです。今日参加したメンバーは、80歳一人、77歳二人、75歳二人、72歳、70歳、65歳、60歳、57歳一人、平均年齢は70.8歳、元気で週二回のバドミントンをしているほど、日本の民間クラブ活動の元気な現状でした。

80歳でも、若者と一緒にバドミントンをでき、健康模範として、皆さんに喜びと幸せをいただき、明日の活動の原動力になりました。
2023-02-26