陶氏診療院

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「私を変えた芋洗道場 朝に威力あり」
カテゴリー 日本
9月5日、札幌倫理法人会第1395回経営者モーニングセミナーで、一般社団法人倫理研究所副参事、法人アドバイザー山本和彦氏が「私を変えた芋洗道場 朝に威力あり」の講話がありました。

昭和7年1月北海道中川郡本別町に生まれた山本和彦氏が、今81歳7ヶ月です。年齢を言ったら、皆びっくりしました。外見から歩き姿、話しスピード、黒板に字を書く勢い等を判断して、誰でも81歳と思わないです。その元気の元を教えてくれました。それは30年前のことで、昭和57年12月、強度のノイローゼになった山本氏が、妻の誘いで、倫理朝の集い100日皆勤に挑戦し始めました。普段終電まで飲んでいる山本氏が、「死ぬ思いで」やる決心したところ、100日皆勤を達成しました。そのとき、肩の力を抜いて、ストレスを解消して、人前で話せない自分が話せるようになり、いろいろな役や職をを廻ってきて、全て受けたら、今の元気になりました。

「ピンピンコロリ」を目指すの「言霊」が三つと教えていただきました。

1.寝たきりにならないこと。山本氏のお母さん、12年の寝たきりを経て、92で他界しました。お母さんの自体験によって、寝たきりの人の苦しみを教えていただいたことです。

2.青(空)天井。未来が無限です。

3.若返る。山本氏の方法は1)身体を使うこと;2)食事内容をコントロールすること。

講話の最後にウォーキング方法(肩の力を抜いて、7メートル前を見て、カカト着地してつま先を蹴るように前進する)、発芽玄米の炊き方(自分で玄米を発芽して炊く)を教えて、玄米を主食する人に健康を保証すると笑っていいました。
2013-09-06