陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
20数年前の患者が来ました
カテゴリー 陶氏療法
診療院開院時の患者、当時は7歳女児で、妹五歳小児喘息で、診療院に通い、元気になりました。面白いと思って、一度、施療を体験しました。

23年が経ち、30歳の彼女は、先日両親と一緒に診療院に来ました。今回はカラーコンタクトを使用して、角膜に炎症があり、眼鏡屋さんから、緑内障の疑い、眼科の検査を勧められました。家族はみんな陶氏診療院のファンで、西洋医学の検査や治療をする前、いつも相談やチェックに来ます。本人も同じで、23年振りに診療を再開しました。

施療とチェックの結果、ただの疲れとストレスで、体質改善を指導して、笑顔が戻って、両親と一緒に帰宅しました。

町で、もし彼女に会っても、以前の患者とは認識にならないでしょう。23年経っても、診療院に戻り、とても嬉しいです。「先生は変わらない」と言われて、さらに嬉しくなりました。23年、髪が薄くなり、ずいぶん変わったはずだけど、「先生は変わらない」を聞いて、やはり喜びます。

診療院は24年目に入り、患者さんも二代目に入りました。町医者のように、皆さんが愛して、健康を指導できるような人になりたいです。
2022-02-16