陶氏診療院

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新型コロナウイルスの性格
カテゴリー 講演会
中国疾病予防管理センター庁(CDC)の高福主任が「財経」雑誌社王波明総編集長からのインタビューに、新型コロナウイルスの性格を教えていただきました。

高福主任は中国科学院院士・美国国家科学院外籍院士・・美国国家医学科学院外籍院士・ 非洲科学院院士・ドイツ、ブラジル国家科学院院士・国家自然科学基金委员会副主任・中国科学院病原微生物と免疫学重点実験室主任・中国科学院大学存済医学院院长などの肩書がありました。

二年近い新型コロナウイルス感染の研究で、新型コロナウイルスの性格が分かって来ました。一つは、毎月3万塩基の中に、二個塩基が変異します。変化の間に、戻る時もあり、変異した新タイプは、新型コロナウイルスの特徴が変わらない、感染率が増える変異があるけど、致死率は減少しております。

それを理解して、今年冬の新型コロナウイルスの第六波が来ることは間違いないです。しかし、しっかり個人健康管理をすれば、感染しないか、感染しても重症化しないなら、恐怖がなくなるでしょう。

普段、健康者(持病を持っていない、薬を飲んでいない)が、感染しても、重症化や死亡率は極端に少ないことが分かって来ました。先日(10月18日午前)黒人として初めてアメリカ国務長官を務めたコリン・パウエル氏が、新型コロナウイルスの感染に伴う合併症のため、亡くなりました。84歳でした。パウエル氏が二回ワクチンは接種していた、パーキンソン病を持ち、多発性骨髄腫の治療を受けており、この治療によって免疫系が弱まっていた可能性があると伝えられました。高齢、持病を持ち、治療中、特に免疫抑制剤の治療を受けている方が、感染したら、重症化のリスクが高いデータがあり、参考にしてください。
2021-10-23