▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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余命一ヶ月の肝臓がん患者が帰国
カテゴリー 陶氏療法
7月17日、肝臓がんが、破裂して、西洋医学では治療ができないと、北海道大学から紹介して来た男性患者が、9月10日娘の結婚式に参加して、11日最後の診療院での治療を受けて、9月12日中国へ帰国しました。
6月日本に来た時、肝臓がんを治療するつもりでした。しかし、病状の悪化が早すぎて、西洋医学の治療する前、肝臓がんが破裂して、まるで腫瘍自身から西洋治療を拒否したようです。
北海道大学病院入院中、三週間毎日外出して、診療院で施療を受けました。退院後も、自宅から、施療を受け続け、自分の努力と家族の愛で支え、毎日回復へ前進しました。炎症のCRPの数値も正常に近く下がりました。
最終施療日、びっくりしたのは患者の筋肉量の増え方です。患者は早寝早起き、朝起きた後、娘たちもまだ寝ている時、住まい周辺の公園へ散歩しました。時には自転車で、30キロも走行し、診療院に来たばかりの時は45㎏の筋肉が脂肪が減る時、筋肉も少し減ったけど、北大退院とともに、散歩などの努力により、体脂肪と内臓脂肪が減り続け、筋肉量が増えました。体重も少し回復して、とても健康的な回復ぶりです。
筋肉が増えることは、肝臓機能の回復とも言えます。身体がしっかり健康代謝に戻れば、健康になるのも時間の問題でしょう。
6月日本に来た時、肝臓がんを治療するつもりでした。しかし、病状の悪化が早すぎて、西洋医学の治療する前、肝臓がんが破裂して、まるで腫瘍自身から西洋治療を拒否したようです。
北海道大学病院入院中、三週間毎日外出して、診療院で施療を受けました。退院後も、自宅から、施療を受け続け、自分の努力と家族の愛で支え、毎日回復へ前進しました。炎症のCRPの数値も正常に近く下がりました。
最終施療日、びっくりしたのは患者の筋肉量の増え方です。患者は早寝早起き、朝起きた後、娘たちもまだ寝ている時、住まい周辺の公園へ散歩しました。時には自転車で、30キロも走行し、診療院に来たばかりの時は45㎏の筋肉が脂肪が減る時、筋肉も少し減ったけど、北大退院とともに、散歩などの努力により、体脂肪と内臓脂肪が減り続け、筋肉量が増えました。体重も少し回復して、とても健康的な回復ぶりです。
筋肉が増えることは、肝臓機能の回復とも言えます。身体がしっかり健康代謝に戻れば、健康になるのも時間の問題でしょう。



2019-09-18