▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
2024-02-01
30年間の健康ケアの成果(健康90歳)
過去ブログはこちらから
腫瘍の認識と対応
カテゴリー 陶氏療法
今は二人に一人が癌になる時代と言われるなか、船戸崇史氏(船戸クリニック理事長・院長)の講演会で、二人に一人ではなく、全員癌になる時代です。ただ、二人に一人が、がんが出ても、自分の自然治癒力でがんの症状まで出ていないほど、正常に免疫が働いています。
二人に一人が癌になると考えたら、がんを治療すると思います。しかし、二人に一人ががんを抑えたことを考えると、その抑える力、ちなみに免疫力が上がることを優先するでしょう。
言葉の違い、立場の違いでしょう。がんを治療するのと、自然治癒力(免疫力)を上げるほうのどっちを選ぶかは、その後遺症があるかどうか、未来性があるかどうか、自然かどうかの判断で、簡単に分るでしょう。
腫瘍が出ても、腫瘍が悪いではなく、免疫力が低下したから、免疫力を戻ることを努力すれば、身体も戻るでしょう。
最近、北大病院から、病院服を着たままで、陶氏診療院に通う末期がんの患者がいます。日々元気になる姿に、病棟の医者や看護婦が理解できず、診療院の他の患者も驚きました。その患者は今週退院することになります。転院ではなく、退院です。普通、病気が治ったら、退院します。病気が治らないと転院をします。この患者は病院に入院していても、治療がなくて、鎮痛剤もどんどん減ります。確かに、治療がないから、退院しかないでしょう。
末期がん患者がどこまで回復するかは、まだ分からないけど、大変期待できます。
二人に一人が癌になると考えたら、がんを治療すると思います。しかし、二人に一人ががんを抑えたことを考えると、その抑える力、ちなみに免疫力が上がることを優先するでしょう。
言葉の違い、立場の違いでしょう。がんを治療するのと、自然治癒力(免疫力)を上げるほうのどっちを選ぶかは、その後遺症があるかどうか、未来性があるかどうか、自然かどうかの判断で、簡単に分るでしょう。
腫瘍が出ても、腫瘍が悪いではなく、免疫力が低下したから、免疫力を戻ることを努力すれば、身体も戻るでしょう。
最近、北大病院から、病院服を着たままで、陶氏診療院に通う末期がんの患者がいます。日々元気になる姿に、病棟の医者や看護婦が理解できず、診療院の他の患者も驚きました。その患者は今週退院することになります。転院ではなく、退院です。普通、病気が治ったら、退院します。病気が治らないと転院をします。この患者は病院に入院していても、治療がなくて、鎮痛剤もどんどん減ります。確かに、治療がないから、退院しかないでしょう。
末期がん患者がどこまで回復するかは、まだ分からないけど、大変期待できます。
2019-08-08