▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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腫瘍の認識と対応
カテゴリー 陶氏療法
今は二人に一人が癌になる時代と言われるなか、船戸崇史氏(船戸クリニック理事長・院長)の講演会で、二人に一人ではなく、全員癌になる時代です。ただ、二人に一人が、がんが出ても、自分の自然治癒力でがんの症状まで出ていないほど、正常に免疫が働いています。
二人に一人が癌になると考えたら、がんを治療すると思います。しかし、二人に一人ががんを抑えたことを考えると、その抑える力、ちなみに免疫力が上がることを優先するでしょう。
言葉の違い、立場の違いでしょう。がんを治療するのと、自然治癒力(免疫力)を上げるほうのどっちを選ぶかは、その後遺症があるかどうか、未来性があるかどうか、自然かどうかの判断で、簡単に分るでしょう。
腫瘍が出ても、腫瘍が悪いではなく、免疫力が低下したから、免疫力を戻ることを努力すれば、身体も戻るでしょう。
最近、北大病院から、病院服を着たままで、陶氏診療院に通う末期がんの患者がいます。日々元気になる姿に、病棟の医者や看護婦が理解できず、診療院の他の患者も驚きました。その患者は今週退院することになります。転院ではなく、退院です。普通、病気が治ったら、退院します。病気が治らないと転院をします。この患者は病院に入院していても、治療がなくて、鎮痛剤もどんどん減ります。確かに、治療がないから、退院しかないでしょう。
末期がん患者がどこまで回復するかは、まだ分からないけど、大変期待できます。
二人に一人が癌になると考えたら、がんを治療すると思います。しかし、二人に一人ががんを抑えたことを考えると、その抑える力、ちなみに免疫力が上がることを優先するでしょう。
言葉の違い、立場の違いでしょう。がんを治療するのと、自然治癒力(免疫力)を上げるほうのどっちを選ぶかは、その後遺症があるかどうか、未来性があるかどうか、自然かどうかの判断で、簡単に分るでしょう。
腫瘍が出ても、腫瘍が悪いではなく、免疫力が低下したから、免疫力を戻ることを努力すれば、身体も戻るでしょう。
最近、北大病院から、病院服を着たままで、陶氏診療院に通う末期がんの患者がいます。日々元気になる姿に、病棟の医者や看護婦が理解できず、診療院の他の患者も驚きました。その患者は今週退院することになります。転院ではなく、退院です。普通、病気が治ったら、退院します。病気が治らないと転院をします。この患者は病院に入院していても、治療がなくて、鎮痛剤もどんどん減ります。確かに、治療がないから、退院しかないでしょう。
末期がん患者がどこまで回復するかは、まだ分からないけど、大変期待できます。

2019-08-08