陶氏診療院

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なぜ冤罪事件を乗り越えられたのか
カテゴリー 日本
6月2-4日、玄米酵素全国販売店(新規・育成)研修会が札幌のホテルで開催されました。

研修会最初の講演は、(株)コーケン代表取締役社長、道見重信氏の「玄米酵素の精神とは~玄米酵素人の使命と未来~」でした。

順風満帆ではない玄米酵素の会社は、最初の北海道酵素の会社の分立の危機から、のち冤罪事件もありました。その冤罪を乗り越えた理由を、道見社長は四つを語りました。
1、物売りではなく、食事道の精神を評価;2、人と商品を信頼(岩崎輝明氏とハイ・ゲンキ);3、顧問の先生と販売店の協力;4、会社の素早い対応でした。

北海道酵素を経験して、今日まで、会社は60万人愛用者を目指して広げるゲンキの輪、社会貢献を語りました。

創業の精神を貫き、医療費の削減は目標にしています。玄米酵素の社員と家族の医療費は全国平均の六割で、全国に普及すれば、その削減額は消費税7%に相当する金額です。
皆さんの努力で、社会を変える、道見社長は最後に「天、我が材を生ずる、必ず要あり」( 唐代の詩人 李白)を皆さんに伝え、励ましました。これから玄米酵素の方向は、農業から医療まで、健康生活のトータルサービスを提供します。

50年先、健全な子孫と日本食文化を世界の文化として残る、人は一生涯に会うべき人には必ず会える。一瞬も早くなく、遅くもなく(森信三氏)本気の歌( 作 道見重信氏)で講演を終わりました。
2019-06-04