陶氏診療院

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「社員と共に業界の常識に挑戦人手不足、働き方改革をバネに目指すはすすきの一番のジンギスカン店!」
カテゴリー 日本
2月28日札幌倫理法人会第1662回経営者モーニングセミナーは、講師に株式会社ブレンドワークス代表取締役前川裕一氏をお迎えして、テーマ「社員と共に業界の常識に挑戦人手不足、働き方改革をバネに目指すはすすきの一番のジンギスカン店!」にてご講話いただきました。

1971年生まれ前川講師、愛知県生まれ、札幌育ち、札幌手稲高等学校出身、札幌大学卒業後、UCC上島珈琲(株)、(株)トーモク、(株)GICを経て、2005年4月四人の出資者により当社設立、四人の中で一番若いから、代表取締役就任しました。カレー屋にしたいけど、なんとなくお客さん自身で料理をして、自分の好みで楽しく食べるジンギスカンを目にして(楽だから)、夜空のジンギスカン本店を始めました。二号店はしゃぶしゃぶ&ジンギスカンにしたら、過信で半年で閉店しました。帯広などのジンギスカンの味を勉強して、出資者の信用とてこの重要性を理解して、夜空のジンギスカンを特化しました。それをブランドにして、ほぼスズキノ近い範囲で、四店舗を展開しました。

五号店をしたい時、二人店長と一人副店長の突然の辞職で、社員の待遇を反省して、同友会で習ったことを生かして、経営指針を漫画の形で各店舗に明確して可視化しました。社員の給料も上がり、休憩や休暇も充実して、働き改革を実践しました。その結果、6名の新入社員ができました。常に新店増やす目標で、社員のコンデションを上々にして、去年の売り上げは三億があり、来月新店舗開店と二年後の売り上げは五億、五年後は10億を目標に目指します。社員と共に業界の常識に挑戦、人手不足、働き方改革をバネに目指すはすすきの一番のジンギスカン店の勢いを語りました。

今日の参加者38名38社、単会29名29社、女性10名でした。
2019-03-02