陶氏診療院

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エネルギー不滅の法則と健康病気の関係
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エネルギー不滅の法則の別名はエネルギー保存の法則(law of the conservation of energy)、「孤立系のエネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。しばしばエネルギー保存則とも呼ばれる。(Wikipediayoより)

簡単に理解すると、すべての物事はエネルギーから構成するので、どんな結果も原因があり、物事の変化も一種の形式に転化することしかできません。物事のエネルギーは変わっていないです。

中国語で言うと、徳と得が同じ発音で同じ意味も表します。徳は精神的なエネルギーの形式、得は物質的なエネルギーの形式、常にバランスがとっています。徳は内在的なエネルギーを表したら、得は外在的なエネルギーを表します。

内在のエネルギー徳を外に表す時、得になり、現代用語でいうと財産になります。もし、自分の財産が足りない時、内在のエネルギーを弱っていることを示す、古代の聖人賢人は、物を足りない時、徳を積む行動を選びます。徳を積むと、必要な財産も集まってくるでしょう。

財産は身体としたら、その考えを健康と病気に移り変えて考えると、一つヒントが生まれます。

人は愛のため生まれた聖人がいます。普段地球レベルの高い視点を物差しをしたら、地球上のすべての物に、地球益の考えれば、徳が積み、健康になるでしょう。勿論、内在のエネルギーを充満したら、外在のエネルギーの表す物質:お金、地位、家、子孫、家庭、名利などのいいバランスになるでしょう。

病が気か、その気も内在のエネルギーでしょう。普段の生活には、内在のエネルギーを強くように守りながら、健康も簡単になります。
2019-01-09