▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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余命三カ月から二年半(末期すい臓がん食事と生活習慣指導)
カテゴリー 陶氏療法
2015年7月、余命三ヶ月と診断された千葉県在住66歳男性、すい臓がん肝臓転移、酷い腹痛と腹水もありました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。

2018-12-25