陶氏診療院

アクセスカウンター


▼講演会バックナンバー
過去ブログはこちらから
「過午不食」の最新科学証明
カテゴリー 講演会
2000年前、中国医学の巨書「黄帝内経」の中、健康の一つ要素は「過午不食」(午後過ぎたら食事をしない)です。

陶氏診療院もそれを患者に伝え、特にがん患者に勧めたところ、皆さんの脂肪が減り、体調がよくなりました。

11月1日の時事通信社の記事:「朝食抜きは太る」解明=体内時計狂いが原因―名古屋大(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000004-jij-sctch )は「過午不食」の健康法を科学的に証明しました。

今まで、「黄帝内経」から言われた体内時計や健康理念と方法は、次々西洋医学の実験方法で証明され、凄いのは、否定的データは一つもないほど、2000年前からの中国医学の正しさに驚きました。

人類は進化の歴史を通じて、知識と知恵はらせん状に上昇し、現代医学は過去の伝統医学を証明するではなく、新たな発見や方法を開発するべきと思います。しかし、現実では、そのような突破はまだないです。2015年から2017年三年間のノーベル生理・医学賞は全部中国医学の正しさを証明する内容です。(2015年は中国の先生は漢方薬からマラリア特効薬を開発して患者へ貢献しました。2016年日本の大隅先生が「オートファジー」現象を証明し、飢餓が人類に必要として、「過午不食」はあっていることを証明しました。2017年三名のアメリカの先生は体内時計の確認で受賞しました。)

これから、2000年人類の智恵から、もっと新しい発見を期待して、現代人にプレッシャーを掛けます。
2018-11-03