▼講演会バックナンバー
2024-11-19
実技コース卒業認定式
2024-11-18
5W1Hと健康養生
2024-11-11
ノーベル医学賞から学ぶ健康・秘訣
2024-10-21
一志会の講演会
2024-10-16
14年ぶりの学習再開
2024-10-13
認定式
2024-10-11
実技初級集中コース再開と無料体験コースのご案内
2024-09-30
未病学会市民公開講座の反響
2024-09-26
実技上級コース再開のお知らせ
2024-09-23
漢方の働き
2024-09-19
理論と実践
2024-09-17
市民公開未病セミナー2024
2024-09-10
全国講演会「市民公開未病セミナー2024」のお知らせ
2024-09-09
先天と後天の手順
2024-09-07
高次元の中国医学と身体のツボ
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第25回日本未病システム学会参加感想
カテゴリー 講演会
10月27-28日、東京の一橋講堂で、開催された第25回日本未病システム学会、いろいろな勉強ができました。
28日の特別講演は国立がん研究センター研究所、落合孝広先生の話で、とても面白い発見を語りました。肝臓細胞の再生は、ステム細胞ではなく、肝臓内に残存した肝細胞が若返ることにより、肝臓細胞を再生します。それはノーベル医学賞受賞に相当する大発見です。
その患者の体内に残存した肝細胞が若返るの要因が面白いです。先生たちは特種の成分を見つけ、何とか薬として開発して、医療用にしたいです。しかし、その成分は、自然界の植物中にも存在すると私は思います。新たに薬を開発するより、自然の食材を正しく摂取することにより、プラス身体を修復する体制を整えて、難しい研究より、簡単な食指導をすれば、できるではないでしょうか。
他の先生の発表も同じように、薬より、食材の中からの成分も、同じ薬理効果が出ます。自然界の不思議が、まだまだ人類にビックリすることが多いでしょう。
日常生活を正しく過ごし、無理のない行動を心掛け、人に、社会に貢献できる人になると、健康も近づくでしょう。
28日の特別講演は国立がん研究センター研究所、落合孝広先生の話で、とても面白い発見を語りました。肝臓細胞の再生は、ステム細胞ではなく、肝臓内に残存した肝細胞が若返ることにより、肝臓細胞を再生します。それはノーベル医学賞受賞に相当する大発見です。
その患者の体内に残存した肝細胞が若返るの要因が面白いです。先生たちは特種の成分を見つけ、何とか薬として開発して、医療用にしたいです。しかし、その成分は、自然界の植物中にも存在すると私は思います。新たに薬を開発するより、自然の食材を正しく摂取することにより、プラス身体を修復する体制を整えて、難しい研究より、簡単な食指導をすれば、できるではないでしょうか。
他の先生の発表も同じように、薬より、食材の中からの成分も、同じ薬理効果が出ます。自然界の不思議が、まだまだ人類にビックリすることが多いでしょう。
日常生活を正しく過ごし、無理のない行動を心掛け、人に、社会に貢献できる人になると、健康も近づくでしょう。
2018-10-30