▼講演会バックナンバー

2025-07-19
東洋医学による免疫・炎症制御の科学 ―基礎研究から難治性疾患治療への展開―
2025-07-16
健康のための食品名称の再確認
2025-06-22
食事と精神症状
2025-06-21
第3回 統合腫瘍治療学術セミナー
2025-06-11
水素術
2025-06-02
中国医学とノーベル生理学・医学賞
2025-06-01
DENBAと健康
2025-05-30
教育の目的と方法
2025-05-25
人と金
2025-05-17
AI依存と自立の教育問題
2025-05-12
形の美しさと音の響きを重視した漢字の活用
2025-05-10
医学における「道」と「術」
2025-05-09
教育における「道」と「術」
2025-05-07
常識における「道」と「術」

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第25回日本未病システム学会参加感想
カテゴリー 講演会
10月27-28日、東京の一橋講堂で、開催された第25回日本未病システム学会、いろいろな勉強ができました。
28日の特別講演は国立がん研究センター研究所、落合孝広先生の話で、とても面白い発見を語りました。肝臓細胞の再生は、ステム細胞ではなく、肝臓内に残存した肝細胞が若返ることにより、肝臓細胞を再生します。それはノーベル医学賞受賞に相当する大発見です。
その患者の体内に残存した肝細胞が若返るの要因が面白いです。先生たちは特種の成分を見つけ、何とか薬として開発して、医療用にしたいです。しかし、その成分は、自然界の植物中にも存在すると私は思います。新たに薬を開発するより、自然の食材を正しく摂取することにより、プラス身体を修復する体制を整えて、難しい研究より、簡単な食指導をすれば、できるではないでしょうか。
他の先生の発表も同じように、薬より、食材の中からの成分も、同じ薬理効果が出ます。自然界の不思議が、まだまだ人類にビックリすることが多いでしょう。
日常生活を正しく過ごし、無理のない行動を心掛け、人に、社会に貢献できる人になると、健康も近づくでしょう。
28日の特別講演は国立がん研究センター研究所、落合孝広先生の話で、とても面白い発見を語りました。肝臓細胞の再生は、ステム細胞ではなく、肝臓内に残存した肝細胞が若返ることにより、肝臓細胞を再生します。それはノーベル医学賞受賞に相当する大発見です。
その患者の体内に残存した肝細胞が若返るの要因が面白いです。先生たちは特種の成分を見つけ、何とか薬として開発して、医療用にしたいです。しかし、その成分は、自然界の植物中にも存在すると私は思います。新たに薬を開発するより、自然の食材を正しく摂取することにより、プラス身体を修復する体制を整えて、難しい研究より、簡単な食指導をすれば、できるではないでしょうか。
他の先生の発表も同じように、薬より、食材の中からの成分も、同じ薬理効果が出ます。自然界の不思議が、まだまだ人類にビックリすることが多いでしょう。
日常生活を正しく過ごし、無理のない行動を心掛け、人に、社会に貢献できる人になると、健康も近づくでしょう。

2018-10-30