陶氏診療院

アクセスカウンター


▼講演会バックナンバー
過去ブログはこちらから
癌治療の水素応用
カテゴリー 講演会
第22回日本統合医療学会の目玉発表はがん統合医療最前線でした。同時にビックリする内容もありました。それは西洋医学の抗ガン治療に、水素を応用したら、なんと成績が倍増しました。

2018年ノベール医学賞の話題になっている抗がん剤(免疫療法)の成績は20%が限界でした。しかし、高濃度水素吸引併用した後、成績が40%以上に倍増しました。

残念ながら、水素のみの研究観察グループがないから、水素だけの抗ガン効果がまだ分からないです。しかし、水素吸引することで、癌患者には朗報です。もしかしたら、新しい免疫療法の抗がん剤より、いい成績がでるかもしれないです。

水素の抗がん効果は、癌細胞だけではなく、すべての老化細胞、異常細胞の修復に期待できます。身体の異常な酸化を防ぐために、持続的に水素吸引や水素水を飲むのは有効でしょう。

消化器官の疾病には水素水飲むのを勧めます。呼吸系や脳神経、皮膚病などは水素吸引を勧めます。癌患者や内臓の慢性疾患は両方を勧めます。糖尿病の壊疽する下肢は、水素水の足湯も勧めます。

これから、副作用ない水素医療も、西洋医学の治療医学の星になり、今まで薬を大量に使う抗ガン治療は舞台から引退するかもしれないです。

さらに予防医学を取り入れると、人類は癌を克服する時代が来るかもしれないです。
2018-10-10