陶氏診療院

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中国健康事情の一角
カテゴリー 講演会
6月1日、親戚一同11名が北海道観光に来ました。父の提案で、皆さんが泊っている小樽の北ホテルで、健康講座を開きました。

中国上海や香港まで、11名は六家族で、最高年齢は71歳、最小年齢も52歳です。外見見たら、ほぼ太り気味で、聞いたらすべて持病が持っていました。癌経歴は二人で、肝臓がんと大腸がんです。高血圧、痛風、糖尿病、心臓病、腰痛、膝痛、頭痛、便秘、不眠症、様々な症状を相談に来て、何もない人は一人もいないです。

中国医学の考え、健康に戻るの事例、普段の生活を注意するべき講話後、反響も面白いです。まず晩御飯を少な目食べるかやめるについて、ほぼ受け入れないです。次は早寝もほぼ無理と返事しました。

夜を断食して、早く寝るのはお金がかからない健康法です。昔は電気がない時代、人々は簡単にできる生活習慣です。そのため、昔の生活習慣病はあまり聞いていないでしょう。

今回11名の親戚を、父84歳、母81歳二人で、全過程ガイドして、札幌、小樽、登別、函館、美唄などを回りました。皆さんに年上にも関わらず、まったく疲れがない様子で、親戚全員が驚いていました。

両親は半年日本にいる時、しっかり陶氏療法を受け、中国いる半年でも、健康管理をしていました。100歳、120歳健康目指している両親は、健康モデルとして、これからも活躍するでしょう。

11名親戚の健康状況は、中国今の健康事情の一角として、見えてきました。
2018-06-07