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「ハッピーとワクワクを」
カテゴリー 日本
5月31日札幌市倫理法人会第1625回経営者モーニングセミナーは、講師に秋田ノーザンハピネッツ株式会社専務取締役高畠靖明氏をお迎えして、テーマ「ハッピーとワクワクを」にてご講話いただきました。
1977年岡山で生まれた高畠講師は、筑波大学体育専門学群を卒業し、木下サーカス株式会社に入社しました。全国12都府県にてサーカス興行に携わり、2007年妻のふるさの秋田に移住し、八ヶ月中学校の保健体育先生を経験し、2008年「秋田プロバスケットボールチームを作る会」を立ち上げ、その後秋田県初のプロスポーツクラブ「秋田ノーザンハピネッツ」を設立し、2010年シーズンよりリーグに参入、会社は10期目、シーズン参加8年目になりました。チームは今季、圧倒的な強さを見せ、2部から1部へとはい上がりました。
高畠講師は末っ子で、お母さんの「みんな違っていいんだよ」という教育方針で育てられ、「ハッピーとワクワク」の人生を目指して歩んでいました。
『球団設立から今年で10年目。高畠さんは「秋田が元気になるきっかけや、週末の楽しみをつくることができた」と振り返り、来月で球団運営から退くことを決意した。具体的な構想は描けていないが、これまで築いた海外の大学関係者との人脈などを生かし、イケてる大人を育てる活動に携わる考えだ。
「面白い人材がいる町は若者が集まる。今後も秋田とつながりを持ち、人頼のみではなく自ら行動を起こす風土を根付かせたい」。バスケとは違う形で新たな一歩を踏み出す開拓者の今後に注目したい。』(秋田魁新報2018.5.30.朝刊コラム「杉」より)
今日の参加者44社44名、うち女性15名でした。
1977年岡山で生まれた高畠講師は、筑波大学体育専門学群を卒業し、木下サーカス株式会社に入社しました。全国12都府県にてサーカス興行に携わり、2007年妻のふるさの秋田に移住し、八ヶ月中学校の保健体育先生を経験し、2008年「秋田プロバスケットボールチームを作る会」を立ち上げ、その後秋田県初のプロスポーツクラブ「秋田ノーザンハピネッツ」を設立し、2010年シーズンよりリーグに参入、会社は10期目、シーズン参加8年目になりました。チームは今季、圧倒的な強さを見せ、2部から1部へとはい上がりました。
高畠講師は末っ子で、お母さんの「みんな違っていいんだよ」という教育方針で育てられ、「ハッピーとワクワク」の人生を目指して歩んでいました。
『球団設立から今年で10年目。高畠さんは「秋田が元気になるきっかけや、週末の楽しみをつくることができた」と振り返り、来月で球団運営から退くことを決意した。具体的な構想は描けていないが、これまで築いた海外の大学関係者との人脈などを生かし、イケてる大人を育てる活動に携わる考えだ。
「面白い人材がいる町は若者が集まる。今後も秋田とつながりを持ち、人頼のみではなく自ら行動を起こす風土を根付かせたい」。バスケとは違う形で新たな一歩を踏み出す開拓者の今後に注目したい。』(秋田魁新報2018.5.30.朝刊コラム「杉」より)
今日の参加者44社44名、うち女性15名でした。
2018-06-02