陶氏診療院

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キクラゲ・キノコと癌
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キクラゲ・キノコの有効成分で、癌治療に良く使います。

キクラゲ・キノコと癌の関係以外のところに密接しています。

キクラゲ・キノコは植物です、癌は動物です。しかし、植物性のキクラゲ・キノコと動物性の癌は形態学から見るととても似ています。

まず、二つの発生環境から見ましょう。

弱っている木から、キクラゲ・キノコが発生します。弱っている身体に癌が発生します。

次に発生条件を見てみましょう。

寒湿の木からキクラゲ・キノコが発生の条件です。寒気と湿気の人が癌を発生します。

同じ環境と条件で、二つ物の共通性で、同性排他、キクラゲ・キノコの有効成分が癌に効くことも、先人の直感と知恵でしょう。

三つ目は成長特徴を見てみましょう。

キクラゲ・キノコが採っても採っても、環境が維持すれば発生します。癌も切っても切っても、環境を変わらないと再発します。

四つ目は形態を見てみましょう。

キクラゲ・キノコの外見と癌の形態はとても似ています。

キクラゲ・キノコの発生を抑えるためには、木の元気を保つ、または寒気と湿気を避ければ出来ます。

人の癌予防も同じで、元気を保ち、寒気と湿気を受けなければいいです。

寒気の侵入:飲食の冷飲、西瓜(スイカ)、季節外れた野菜、果物、冷凍品加工する料理、過剰な海鮮摂取、長期低温環境にいる、特に冬時の薄着、へそや背中が露出服、運動後の風、夏の冷房などです。

湿気の侵入:豚肉、豚の皮、蜂蜜や飴、阿膠(滋陰漢方薬)、白米、牛乳や乳製品、晩ご飯の食べすぎ、夜の飲酒、夜更かし、高温高湿環境などです。

健康のヒントが分かりましたか?
2018-04-26