陶氏診療院

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食品と薬品
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12月26日、陶氏診療院の無料予防医学勉強会に、玄米酵素の岡本講師から、健康と食事の話を中心して、分かりやすい話をして頂きました。

本来、我々の食品に十分の栄養素を満たして、そのままで生活すれば、何も問題がないです。しかし、工業革命、大量生産、大量消費、特にその工業革命に裏付けるような西洋栄養学は、人間を身体の機械とみなし、一つ一つの栄養素に価値をつけ、必要性を語り、それを生産して、売りつけます。一部分は薬として、病院から処方して、患者に勧めます。

本当に言われた栄養素を薬から摂取しないといけないですか?例えば武田薬品工業販売するアリナミンEXプラス 270錠 [第3類医薬品]は、【「タケダ」が開発したビタミンB1誘導体 フルスルチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12を配合し、「目の疲れ」「肩こり」「腰の痛み」などのツライ症状にすぐれた効果をあらわします。

補酵素(コエンザイムA)となってエネルギーの生産に重要な働きをするパントテン酸カルシウム、体のすみずみの血液循環を改善するビタミンEを配合しています。】と説明しました。特に中の

ガンマーオリザノール(γ-オリザノール)毎日三錠服用すると、10mgがあり、神経や筋肉の機能維持に役立つビタミンB1・B6・B12の働きを助けると説明しました。

玄米酵素のハイ・ゲンキ1袋に約2.1 gのFBRA、FBRA 1 gあたり約3 mgのγ-オリザノールあり、1日平均6袋を食べるとなんと1日あたりのγ-オリザノール摂取量は約38 mgを摂取できます。薬を飲むより、健康食の玄米酵素のハイ・ゲンキを食べた方がいいと言う判断にもなるでしょう。

健康はその成分を比べるものではないです。陰陽のバランス、年や季節、生活環境と毎日の消費レベルなどの様々な要素により、身体が自分で必要な物を選びます。本来は食べたいものを食べればいいです。自然界に、お腹が空いている動物を食料を確保に動く、満腹したら、目の前に美味しいそうな食物があっても、反応しないです。

しかし、人間は宣伝や異常な欲を支配して、満腹しても、甘いものを別腹と言いながら、さらにそのような言葉は科学根拠があると言い訳しながら、食べすぎることになります。そのような間違った現代医学栄養学の影響で、食べれば食べるほど、病人が増えます。

必要と適応な食物取ることは、玄米酵素の食事道を教えることで、もう一度自分の食事を見直した方がいいでしょう。
2018-01-02