3月5日、札幌大学孔子学院（札幌大学サテライトキャンパス）で、札幌市経済局長荒井功氏が先月北京市訪問報告のため、中国朋友（友達）会座談会を開きました。

呼びかけた人は元北海道日中友好協会元事務局長山下さんです。札幌大学孔子学院張偉雄学院長の後援で、学院の教室で楽しい話が出来ました。荒井局長が、北京訪問時の感想、PM2.5の問題から、中日友好協会、日中経済協会、宋慶齢基金副首席、300人以上のスタッフを持つ日系企業へサービスする金杜弁護士事務所への訪問経過、熱烈の歓迎を受け、中国では日中関係の政冷経済無関係の現状を報告しました。

張偉雄学院長が日本国内について、北海道唯一大学で中国語専攻講座を立ち上げ、募集した生徒がまだ少ないですけど、良いスタートができました。孔子学院の生徒が８年前100名から、今は300名通う生徒の規模になりました。日中政治関係の悪化影響がなかったです。

北海道中国会、田義之代表、陶恵栄運営委員長、賛助会員菊地栄子さん、山下泰生氏、児島大輝氏も含め、前経済局長小川敏雄氏など12名中国朋友会座談会に参加しました。皆さんが楽しい交流後、居酒屋で懇親会を行いました。

懇親会中、上海出身の申敏華氏と阿部任氏から入会申請をいただきました。北海道中国会年末総会で１００会員目標に、順調に拡大しています。