陶氏診療院

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競馬体験&乗馬&グルメツアー
カテゴリー 日本
5月4日、一年一回の札幌市倫理法人会第6回ホッカイドウ競馬齊藤正弘調教師と競馬体験&乗馬&グルメツアーが40名近い人が参加し、年々増えた参加者が、騎馬ツアーの人気を感じました。

いつも行く乗馬クラブの馬が体調の関係で、今回乗馬体験は新冠(にいかっぷ)ホロシリ乗馬クラブ(北海道新冠郡新冠町節婦町71-11 )で行われました。熱いほどの連休の好天気で、太平洋海辺の高台にある乗馬クラブ、高い馬の背中から、海を下に見下ろして、最高の気分でした。今回は80歳超えた両親も一緒に参加して、二人の騎馬後、一緒に高い馬に乗ってながら、手を繋いでツーショット写真を収めました、幸せ感に溢れて、最高の夫婦の見本でした。

昼はいつもの手打ちそばのいずみ食堂で昼食をとります。11時開店の店の前、早めに着いたから、なんと80名超える長い列で、すごい風景でした。札幌でも蕎麦屋にそんな長い列が見たことがないけど、去年も一時間並びました。今回30分以上を並んで、開店後店員から待ち時間を聞かれ、この店が開店前お客さんが並べるのは、だいぶん慣れたみたいです。美味しいそばで満足をいただき、並べる価値を味わいました。

午後の門別競馬場で、子供のポニーの競馬を見せていただき、驚きました。少し大きなボニーが一番小さいのポニーの二倍で、一緒に競争することは、考えられないです。優勝はきっと一番背が高いポニーと思って、意外に大きさが中間のポニーが勝った、一番小さいのポニーが最終いるけど、一所懸命走る姿に思わず拍手をしました。さすが日高は競馬の町で、小学生から中学校二年生の騎手も恰好良かったです。

午後は仲間の斉藤さんが調教する馬を応援するつもりで、ちょっと競馬券を買って、何と当たりました。買った人はみんなが当たりました、応援が効きました。友人と一緒に

斉藤厩舎を見学し、競走馬とふれあいました。競走馬の美しさに魅了され、どの角度で見ても、馬は美しいです。目が癒されました。馬の前足関節上の白い斑点を見て、傷と思いましたら、斉藤調教師から教えられたことは、その斑点は進化した馬の爪の跡でした。その高い位置にあることは驚きました。馬の色の読みは、栗毛(くりげ)、鹿毛(かげ)、白い色の
芦毛(あしげ)なども勉強になりました。

夜定例のバーベキューハウスでジンギスカンを食べながら、ナイト競馬試合を鑑賞して、真夏の気分でした。

普段の都市生活で、遠くまで見れない環境を変わり、海や牧場、空と大地・海がつながる広さを見て、心が広げました。とてもいいゴールデンウイークの休みでした。

*馬の主な毛色に、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、栗毛、栃栗毛、芦毛、佐目毛、河原毛、月毛(パロミノ)、白毛、粕毛、薄墨毛、駁毛の14種がある。
2017-05-06