陶氏診療院

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長沼講演会:治病と治人
カテゴリー 講演会
3月19日、2017年中国予防医学講演会は北海道江別市長沼町総合保険福祉センターのリフレで開催されました。80名近い方が参加して、みんな熱心に勉強し、満足して帰りました。

病気にならないとか、病気を治すとか、どうしても健康より、病気のイメージが先に頭に浮かばれます。西洋医学では病気を治療する科学で、ついでに、病気になったら、西洋医学に頼ります。

しかし、病気は人々の過去の生活の過ちの結果です。その結果は厳密に言うと、過去は変わらないのように、病気も治らないです。西洋医学では、病気の治療はあくまでも対症療法で、特に生活習慣病に対して、身体から出した症状を抑えて見えないようにすることだけです。しかし、根本的な原因を解消しないと、抑えるのは限度があり、人類寿命まで抑えきれない時、いろいろな生活習慣病の後遺症で生命を「病死」という形で終わります。

人々は自分の身体が個性があり、一律標準の生活習慣がないです。しかし日常生活して、身体に異常が出た時、それは自己修正するの絶好なチャンスです。間違った考えや間違った行動を、身体の信号を素直に受け止めて、正しい生活習慣を見直すことができれば、健康も簡単に戻ります。

講演会で、余命三か月の肺癌患者から、様々な病気の患者が、健康に戻る事例から、中国医学の治人の思想を語り、簡単な陶氏陰陽バランス健康法を皆さんに語り、これから健康を意識して、自分の健康も守るでしょう。

中国哲学の用語「大道至簡」(究極な真理は簡単であり)の通り、陶氏陰陽バランス健康法も晩御飯をやめて、早く寝て、主食を発芽発酵玄米に変われば、FFCパイロゲンの抗酸化飲料を生かして、四か月の体質改善で、誰でも自分の健康を手に入ることができます。

あなたもやってみたいですか?来週日曜日は静岡で講演会を行います。会場:静岡焼津商工会議所2階会議室(焼津市焼津4-15-24 054-628-6251)、お近くの方はどうぞ参加してください。
2017-03-20